2020年4月23日木曜日

空豆の摘芯。モロヘイヤの種まき。

大好きな空豆は今年は少し多めに種を蒔いた
畝では、早いものではこんな感じの実を付けている。
あと2週間もすれば収穫出来そうな感じだが、若干鞘が細めなのが気になる。
空豆の苗では、例年年初めの早い時期にアブラムシが出現してその時期の摘芯をおこなっていた。
ただ、今年はなぜかアブラムシの発生が少なく、たくさん見るようになったのはごく最近になってからだ。
ここ数週間、苗の先端だけアブラムシが付き始めた。
そんな空豆の畝を全体的に眺めるとこんな感じ。
これまで摘芯をしていなかったので、とても背が高くなった
苗の高さは1m半くらい
見た感じ、苗が少し密集しすぎている気はする。
で、今日はそんな空豆の苗の摘芯をおこなった。
主枝だけでなく、側枝の枝先も3~40cm枝を切っていった。

ここまでは順調にいった空豆栽培、あとは私の思ったように収穫が出来れば万々歳なのだが。。


ところで、この時期には毎年モロヘイヤの種まきをしている。  育てるのは5~8本だが、毎年自家採取した種がたくさんあるので、プランターにバラ蒔きして、出てきた芽で元気なものを選んで畝に植え付ける。
記憶になかったが、種採りの時期はこんなに遅かったのだ。
こちらが今日種まきしたプランター。
今年はかなり大きめのプランターに種蒔きした。
移植する苗と別に、ここにも2本ほど苗を残すつもりだ。
真夏の葉っぱ野菜が枯渇する時期のモロヘイヤは、栄養価も非常に高く本当に助かるのだ。

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