2020年4月29日水曜日

今年種まきしたアーティチョークの苗はまだ小さいが畝に移植。プンタレッレの花芽やフェンネルの茎元に合わせるニンニクを早く収穫したい。

最近この2月に種まきをしたプンタレッレがいい感じで花芽を付け、秋に種を蒔いたフェンネルにも大きな茎元が収穫できるようになった。
これらは、最近の夕食前の酒のつまみの中心になっている。
こちらはプンタレッレの花芽。
こちらはフェンネルの茎元。

こんなプンタレッレの花芽やフェンネルの茎元は、どちらも生でスライスしてオリーブオイルとレモンとシーチキン(アンチョビがあれがそちらを)、そしてニンニクを加えて食べるのが好きだ。
レモンは、収穫忘れの実をお隣さんから使う分だけ頂いているのでいいのだが、生のニンニクは先日1個収穫してみたがまだ時期早尚で美味しくなかった。
ニンニクの芽の収穫は出来ているので、ニンニクはあと1か月くらい先の収穫になるだろう。


さて、今年種まきをしたアーティチョークは小さな双葉状態になっている。
こちらはこの時期ポットから芽を出したアーティチョーク。
以前低かった芽出し率も、キッチンペーパー水吸い法で飛躍的に上がった。
こんな小さな苗でも、もうポットの下には根が出ている。
苗は小さくても、ポットの裏側にはしっかり根が出てきているのだ。
こうなってくると早めに定植した方がよさそうだ。

アーティチョークをしっかり育ててきれいな花園を作りたいメインの植え場所では昨年は半分くらい植え穴が空いていたのだが、今年は空いた場所がごく僅か。
昨年おこなった株分けがうまくいったためだ。
そんな空いた場所に、とても小さな苗を移植していった。
ビニールあんどんを掛けているところが今日小さな苗を植えたところ。
あんどんの中はこんな感じ。
立派に育つことを期待しておこう。
毎年同じような苗を移植しているが、我が家の生着率は50%くらいだ。

そしてこの時期は、あちこちで蕾が見れるようになった。
こちらが最初に蕾を付けた第1菜園の株
ここでは10個近い蕾が見えている
ここはメインの畝ではないのだ、昨年株分けがうまくいった株
第2菜園の真ん中にあるこの株からもいくつも花芽が見え始めた。
比較的小さな株からも蕾が見えている。

全部合わせると20こくらいの蕾を確認できるので、連休後半には第1回目の収穫ができるのではと思っている。

そして、今日メインの植え穴におさまらなかった小さな苗は、去年からうまく育ち始めている第2菜園の真ん中あたりの空いたスペースに植え付けた。
去年植えた小さな苗が立派に育っているので同じ畝に苗を植えた。

これまであまりうまく育てれないアーティチョークだが、第2菜園の真ん中にあるいくつかの苗が皆元気なので、今年はかなり期待が出来そうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿