第1菜園の方には、イチジクの木にミカンを置いていたこともあり、これまでエンドウ豆の畝の方にはヒヨドリ被害がなかった。
しかし、吊るすミカンが無くなったこの時期、こちらの方にヒヨドリがやってきた。
ここのエンドウ豆だけは今のところ順調だったが、写真右上にヒヨドリが見える。 何とかこれ以上被害が広がらないように、明日にでも鳥よけネットを掛けよう。 |
さて、チコリー類は秋種まきが主流で、今日は第1菜園にある秋蒔きのチコリーの畝を最後の収穫をして片付けた。
ただ、チコリー類は2月にも種まきしていた。
今はそんな苗が元気に育っている。
こちらは小さな苗なのに、もう花芽が出てきたプンタレッレ。 |
もう大きくなったので、このまま冬、葉が赤く巻くまで置いておく訳にはいかない。 パラロッサは秋蒔きがいいが、2月種まきの苗も美味しそうなので近いうちに収穫しよう。 |
こちらは秋蒔きのチコリーで、収穫の最盛期だった昨年11月の第1菜園の畝の様子。
この畝のチコリー類も、今日は『スパドーナ』を収穫して終わりにした。
スパドーナはチコリーの中でも比較的苦みが少ない品種。 |
2年前はこんなチコリーの根でチコリーコーヒーを作ったことがある。 |
こちらは2年前、5~6本のチコリーの根から焙煎して作った粉。 二人分のコーヒーしかできなかった。 |
苦味は若干強めだった。 |
そんな収穫が終わった第1菜園のチコリーの畝は、夏野菜の畝に切り替わった。
ナスの苗2本と、トマト、ピーマン、シシトウの苗を1本づつ植えた。 |
ところで、こちらはチーマディラーパの小さな苗。
秋蒔きの苗から長い期間最高の収穫ができていたチーマディラーパ。
今回は葉、春蒔きでもうまく育ててみたいと思っている。
今日はこんな苗をブロッコリーが植えてある畝の脇の方に移植していった。
植えたのは小さな苗なのだが、水不足と虫被害さえなかったら元気に育つと思われる。 もちろん、これらの苗がある所にはすべて防虫ネットを掛けている。 |
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