この時期の
果樹は新芽や花芽が出て賑やかだ。
そんな中で嬉しい姿をいくつか紹介しよう。
こちらは去年まで実を付けなかった
オリーブ『ネバジロブランコ』
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今年はこんな花芽をたくさん付けているので、間違いなく収穫出来そうだ。 |
同じオリーブでも、去年豊作だった
『レッシーノ』は、今年はさらに元気そうだ。
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去年ほぼ同じ量を収穫した『アスコラーナ』と比べても圧倒的に花芽の数が多い。 |
ミカン類で嬉しかったのは、去年植え付けて枯れてしまったのではと心配した
ジャバラの小さな苗木から新芽が噴き出してきた。
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これからグングン成長することを期待しよう。 |
この冬収穫量が少なかった
甘夏にもたくさんの花芽が付いている。
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来年の3月頃には豊作が期待できる。 |
同じく、この冬出来がイマイチだった
伊予柑が新芽も花芽もとても元気がいい。
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この写真では分かりにくいが、とても多くの花芽が付いている。 今季はかなりの大豊作が期待できそうな気がする。 |
他のミカン類では、八朔の花芽が少なかったが、それ以外は概ね例年通りのように思われた。
富有柿も花芽を付けているが、去年同じように花芽を付けていたのに、最終的に全く実が成らなかったので、今年は心配しながら見守っていくことになる。
去年豊作だったビワは今年は花芽がとても少なく不作のようだ。
木そのものは元気にしているのだが。。
この冬に剪定していた
イチジクもたくさんの芽が出始めている。
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イチジクは今は小さな芽でもそのうち大きな枝になる。 だから、枝が込み合わないようにもう一度夏前に剪定が必要になる。 |
そして5月後半に収穫を予定している
小梅は、いい色に色づいて大きさもそれなりに育ってきた。
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今はカメムシ被害はないが、収穫時期に合わせるかのように被害が出てくるだろう。 |
一方、6月初めに収穫予定の
大梅も豊作のようだ。
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去年は久しぶりに成りが少なかったのだが、今年はまずまずのようだ。 |
この時期になると、
紫蘇苗の準備もしなくてはならないのだが、今年は種まきを忘れていた。
そんな時、オババより紫蘇の苗が余っていると連絡があった。
助かった!
明日でも苗を頂きに行って、畝に植え付けよう。
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