2021年2月11日木曜日

我が家のトウ立ち菜番付け。レモン消費にリコッタチーズ登場。

家人は有り余るレモンの消費を増やす努力をしてくれている。

こちらは作り立てのリコッタチーズ


材料はレモンと濃縮牛乳のみで、塩分を全く加えないシンプルなつくりだ。


ほんのりレモンの香りがする味はすっきりしていて、そのまま食べても美味しいし、色々な料理に使えそうだ。

さっそくフェンネルの茎元にも和えてみたが美味しかった。
とにかく、手を変え品を変え、何とか腐らせずに収穫した大量のレモンを使い切りたいと思っている。
こちらは泡盛レモン。
我が家収穫のクコの実も入っている。


さて、アブラナ科中心に葉野菜のトウ立ち菜を美味しく食べれる時期になってきた。

こんな感じでトウ立ち菜の収穫が忙しくなってきた。
チーマディラーパ、ブロッコリー、白菜.ルッコラ.ターツァイのトウ立ち菜が並んでいる。

今日はこんなトウ立ち菜を、我が家での番付けで紹介しよう。

 まず、東の横綱チーマディラーパ

元々トウ立ち菜を食べるのが目的のイタリア野菜だ。
苦味がなんとも美味しく、どんな料理にも合うので重宝する。

西の横綱白菜
こちらは太い茎と甘さが魅力だ。
トウ立ち菜専用にたくさん育てているので、4月初めまでは収穫が続きそうだ。

東の大関リーフチコリー『プンタレッレ』

今日紹介する野菜の中でこちらだけはキク科。

葉も苦くて美味しいが、この時期に出てくる花芽は絶品だ。

こちらもイタリア野菜で太い花芽だが中は空洞。こちらは去年2月終わりの収穫。
細くスライスして、レモン汁、アンチョビなどが合う。

今年は、まだ花芽が出始めたばかり。
今から大きく育ってくるはずで、初収穫が楽しみだ。

西の大関ブロッコリーだ。

ブロッコリーも元々花蕾を食べる野菜だ。

こんな感じで花開いてきても、まだ食べれる。

関脇ターツァイ及びその交雑菜

こちらも本格的な収穫はこれからだ。

小結ルッコラ

トウ立ち菜でも独特の顔氏は健在だ。


そして、前頭にはチンゲンサイだ。

今年のチンゲンサイは種蒔きが遅れ、小さな苗のままトウ立ちが始まった。

もちろん、店で売られているような食用菜の花も美味しいと思われるが、我が家では作っていない。
偶然数年前収穫時期が遅れて食べ始めた白菜やチンゲンサイなどのアブラナ科の花芽。
最近はその美味しさにはまっている。

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