こちらは、種を蒔いて23日目の今日の温室の中の様子。
かなり前に芽を出し始めた加温装置の付いた箱な中だけでなく、右のポットにも芽が見える。 |
加温装置の付いた箱の中ではトマトの苗が順調のようで、もう本葉が出始めている。
このトマトの苗は『ローマ』。 |
こちらの苗は『ミニトマト』だ。 |
ただ、全体を見ると種類により芽がしっかり出たものとそうでないもの、また箱の中でも芽が良く出ている端の方と、ほとんど出ていない真ん中あたりがある。
箱の中の位置での芽の出方の違いは、土の温度や乾燥状態の違いだろうか?
時に水は与えているのだが、確かに真ん中あたりの土が乾きやすいように思える。
一方、同じ温室の中でポットに種をバラ蒔いたものは、芽出しが遅かったが、やはり『ローマ』、『ミニトマト』が元気に芽を出し、『サンマルチーノ』、『マーマンダ』もボチボチ芽出ししている。
ここでも『ローマ』と『ミニトマト』の苗が元気だ。 |
芽が出なかった種で、どうしても苗を作りたいのが巨大なピーマン『パパローネ』。
で、そんな『パパローネ』の種と、芽が出なかったトマトの種に、我が家での芽出しでうまくいくことが多いキッチンペーパー水吸い法をやることにした。
で、そんな『パパローネ』の種と、芽が出なかったトマトの種に、我が家での芽出しでうまくいくことが多いキッチンペーパー水吸い法をやることにした。
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