今日も寒く、雪が午前中は一瞬積もる程度に降り、午後も時折チラホラ舞った。
昨日は温室の苗の移動場所として、米ぬか雑草、ミミズ液肥、油カス発酵液肥などを用いて、発酵熱で地温が上がる土づくりをしたが、今日はその上にパオパオトンネル設置し、少し温室の苗をその中に移動させた。
まずは、昨日準備した場所に多数のポットを置くための浅い育苗箱を置いた。
6個育苗箱を置けたので、狭い温室とは違い多くの苗が育てれるだろう。 |
そして、そこにパオパオトンネルを設置し、温室で育った小さなトマト苗を移動させた。
最初に移動させたのは2日前温室の中で移植したミニトマト。
今日ポットに移植してここに移動させた苗は後で見ると若干弱っていた。 どちらにせよ、まだここに移動させた苗は少ない。 |
このパオパオトンネルの中の環境がまだどんなかよく分からないので、今日ここに移動させた苗と、温室の中に置いた同じ苗の育ちを注意して見ていこうと思っている。
また、種蒔きを忘れていたトマトの苗を1種類大きめのポットに種まきして、温室の中とこのパオパオの中に同時に置いて芽出しを比較してみようと思っている。
種蒔きしたのはロマネスコという種類の大きめのトマト。 温室よりは芽出しは遅くなると思われるが結果はどうだろうか? |
こちらは、今日設置してある程度のポット苗の移動が終わったパオパオトンネル。
地面の下の発酵熱で、温室と変わらないくらいの苗の育ちになると嬉しい。 |
温室の中では、まだまだたくさんの苗が移動を待っているし、パオパオの中に置いた種と同じ種を蒔いたポットもある。
パオパオの中のスペースは小さなポットを置くスペースは、まだ十二分にあるのだ。
ところで、もし今育てている苗が皆順調に育つならば、とても我が家では使い切れない。
1種類のトマトな苗で畝に植え付けるの4~5本くらいだろう。
捕らぬ狸の皮算用かもしれないが、その際は多くの苗をお裾分けすることになりそうだ。
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