ほとんどの果樹はまだ休眠期と思われるが、梅だけはそうではないのかもしれない。
梅の木は花が咲き始めると、休眠期が終わっているということらしい。
小梅の木では先日からチラホラ花が咲き始め、今日見ていると五分咲きだった。
ただ、私のような素人にとって、12月では花芽や葉芽の区別もつかないので、それらが見て取れるこの時期に毎年剪定している。
花芽が付いた枝をほとんど切り落としてしまうと少し悲しいのだ。
実が熟れる前にカメムシ被害には逢うが、小梅の木はここ数年元気なので基本的な剪定法は例年と同じだ。
花芽が付いた枝をほとんど切り落としてしまうと少し悲しいのだ。
で、今年もこの時期にまずは花が咲き始めた小梅の木をまず剪定した。
実が熟れる前にカメムシ被害には逢うが、小梅の木はここ数年元気なので基本的な剪定法は例年と同じだ。
そして今回の剪定での最大の枝切りは、八朔に影を作っていた大きな枝。
そして今日は菜園側のバラの木も剪定した。
剪定仕事は少し頭も使うのでボケ防止の効果もあり楽しいが、それなりの時間がかかる。
これから、大梅や色々なミカン類を余裕のある時にボチボチ剪定していくことになりそうだ。
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