我が家にはこの時期多くのミカンがあり、頑張って消費しているが、知人からまだ一般には出回っていない新品種のミカンを頂いた。
『にじゅうまる』と名付けられたそのミカンは、西之香と太田ポンカンを掛け合わせ、佐賀県で約20年かけて開発、まもなく発売されるとのことだ。一番手前に見えているのが直径9㎝程ある『にじゅうまる』。 皮は薄く、とても甘く、大型のポンカンという印象を持った。 |
今はミカンの種類が多すぎる?ので果たしてこの時代にマッチするか私には分からない。
さて、今日は大梅など果樹園で剪定を残していた木々の剪定をおこなった。
そして今日は剪定の後、ミカンの木の根元に根切り虫が入らないように根元付近を掃除をして、鶏糞堆肥を木の周りに撒いておいた。
こちらはポンカン、奥に温州みかんが見えている。 この2本には今年は新たな猿対策を練っている。 |
こちらは例年より収穫が少なかった八朔、期待を込めての肥料やりだ。 八朔は伊予柑と共に、我が家で最も収穫量が多いミカンの木だ。 |
2本ある晩白柚は今年は豊作だったので、お礼の気持ちを込めて肥料を蒔いた。
こちらは雑木を切った後たくさん収穫出来るようになった晩白柚。 |
こちらも近くの小梅や梅の木の枝を落として復活した晩白柚。 |
レモンの木はまだ収穫をすべて終えていないが、大方剪定は終わったので鶏糞は施しておいた。
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