自家菜園でウリ科の野菜を作るとよく交雑が起こる。
特にカボチャは毎年変わったカボチャが出てくる。
今年の一番の変わり種カボチャはこれ。
このカボチャにも腐れたところが出始めたので、食べることにした。 ただ、こんな変わったカボチャは必ず種採りをする。 |
カボチャの場合は、一部腐れが出てきても全体に広がっていることはない。 今回もこの状態で一部を外せば十分食用になる。 |
今回もとてもいい種が採れたしカボチャも美味しそうだ。 |
これらの種から、来年も変わり種えびすカボチャが出来るだろうか? |
このカボチャ、今日料理というわけにはいかなかったが食べれる部分を冷蔵保存した。
これまで、来年の種まき用のズッキーニの種はほぼ揃ったが、カボチャの方は今からが本番だ。
こんな感じで水を浸したキッチンペーパーに包んだ種を1にちれいぞうこにいれていた。 |
こんな種を蒔くのに今年準備したのはプラグトレイ。
種蒔き培土にミミズ堆肥を加えるのが私のやり方だ。
ある程度苗が育ってきたらビニールポットに植え替える予定にしている。とにかく、白菜栽培は虫被害にどれくらい合うかがポイントだ。
今年も虫被害が少なくなるよう育ててみようと思っている。
で、今日の種まき第1陣では、かなり大きめに育った苗を防虫ネットでほぼ完全閉鎖にした畝に移植して育てようと思っている。
また、これまで自家採取した種がたくさんあるのだが、これらは白菜が巻きにくいので花芽収穫を目的に育てる予定だ。
こちらは多数の種を畝にバラ蒔きして、虫被害の少なめの元気なものを防虫ネットのない畝で育てる予定だ。
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