畑の端の方に種を蒔いていたので、実が成っているのにこれまで気づかなかったユウガオ。
ユウガオは冬瓜とは違う仲間だが、食べ方や味はほとんど同じだ。
昨年は育たなかったので2年ぶりの登場だ。 |
以前ユウガオを育てた時、少しでも大きなものを採ろうと、表面の黄緑の色若干白味を帯びた時に収穫したこともあったが収穫が遅れると硬くなって美味しくなかった。
今日収穫した実の状態は時期遅れではなさそうでよかった。
予想通り、今日収穫したユウガオは最高に美味しかった。
我が家で長い間育ててきた冬瓜は種がなくなったので種や苗を買わないと育てられないが、我が家では長いズッキーニとユウガオの種が保存出来ているので、これからもこれらの実を美味しく食べれると思っている。
置いておくとあと10㎝くらいは大きくなるが実も皮も硬くなる。 収穫するときの感じで実の中の状態が分かるようになったのは少し進歩だ。 |
予想通り、今日収穫したユウガオは最高に美味しかった。
我が家で長い間育ててきた冬瓜は種がなくなったので種や苗を買わないと育てられないが、我が家では長いズッキーニとユウガオの種が保存出来ているので、これからもこれらの実を美味しく食べれると思っている。
もちろん、今畑に出来ているユウガオのうち1個は種採り用に残すつもりだ。
さて、我が家の仕事場の2階の床の上にはこの春から初夏にかけて収穫したデストロイヤーを置いているのだが、このうだるような暑さの中、腐れる芋が続出している。
ここは2日前にいつでも種芋を植え付けれるように準備していた。
この場所は、写真左と上には大きな木があり、周りにはキクイモと宇宙芋の苗が日除けになっている。
今日置いた芋には土を被せ、9月初めの芽出しを待つ状態だ。
芽出しさせるまでが目的なので、このように密集して芋を並べている。 |
この場所には手前にまだ種芋を植えるスペースが確保できている。 |
今日置いた芋には土を被せ、9月初めの芽出しを待つ状態だ。
間違いなく部屋の中より涼しい環境なので、かなりの芋が腐れることなく芽出しして、9月中旬には本来の畝に移植できるようになると思っている。
恐らくうまくいくと思っているので、今後も時間があるときに今日植えた場所の手前に種芋を植えていくつもりだ。
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