2021年8月5日木曜日

ゴボウが枯れたビニール袋にサツマイモの挿し穂で立体栽培。今日も半日陰で秋冬野菜のための畝作り。UFO型ズッキーニの種採りも近い?

 7月の雨が少なかったためか、ビニール袋栽培のゴボウが元気ない

よく見ると二つの袋で苗が完全に枯れていた。


この袋、このまま置いておいてもどうしようもないので、近くからサツマイモの蔓を切って袋の上部だけではなく横の方にも挿し穂して立体栽培に挑戦してみることにした。

ゴボウが枯れた2袋にこんな感じでサツマイモの挿し穂をした。
挿し穂によるサツマイモの立体栽培だ。
サツマイモの挿し穂は、挿し穂して芋の収穫まで4ヶ月を要するとのことなので、最初買った挿し穂苗を5月に植え付け、育った蔓から採った挿し穂を遅くても7月の初めには終えるようにしている。

今回は8月に入ってからの挿し穂なので、大きな芋が採れないのは間違いないだろうが、3段に挿し穂したとき、どんな感じに芋が出来るのか楽しみに見てみようと思っている。

さてこちらは、昨日土を掘り起こし雑草などを埋め込んだ場所。


今日この奥の部分を掘り起こした。


掘り起こした場所には雑草などを敷き詰めたかったのだが、今日の暑い中の昼休み仕事はここまで。

半日陰での農作業とは言え、クソ暑くて無理が出来ない日が続いている。

先は長いがボチボチ出来ることをやっていこう。


ところで、先日から腐れ始めた実からズッキーニの種採りを少しづつやっている

こちらは縞々ズッキーニの種採り風景。
順調に種採りは進んでいる。
殆どの種は昨年からの取り置きも残っている状態だ。

心配なのは種が枯渇したUFO型ズッキーニの種採りがうまくいくかどうか?
こちらは昨日の写真。

出来れば9月の初め頃まで種採り時期を伸ばしたいと思っていた。
ところが、UFO型の1カ所に2日前から腐れた場所が見え始めた。

そして、今日見ると若干腐れた場所が広がっている。
この感じだと、盆明けには種採りしなくてはいけないようだ。

我が家であまり人気がないUFO型だが、お裾分けでは喜ばれるし、やはりなくなると寂しい。
何とか種採りがうまくいけばいいのだが。。

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