2021年8月30日月曜日

今年収穫した最大のカボチャの種採り。この時期のニンジン、穴あきマルチでの芽出しが悪かったので、例年通りのバラ蒔き足踏み法に切り替え。

こちらは今年収穫した中で最大のカボチャ
薄緑の長いカボチャだが、長さ50㎝、重さは4.8kgもあった。
ここ数日急に暑くなったためか、ヘタの方に少し腐れが出始めたので食用に回すことにした。

腐れ始めたところを外し、種をくりぬいても十分な存在感がある。

これだけのボリュームがあると、何日かはカボチャ料理が続きそうだ。
カボチャ料理は大好きなので、少々続いても問題ない。

当然取れた種も大量。
実が大きいので種も上等だと思われたが、種の大きさなどは前回採った薄緑の長いカボチャと変わらなかった。

それでも薄緑の長いカボチャの種は、前回収穫したものを破棄して今回収穫したものを来年から使おう。
種蒔き用に保存しない種は酒のつまみに料理予定だ。
フライパンで炒って、皮を外して食べるのだ。


さて、春ニンジンが穴あきマルチを使ってうまく育てることが出来たので、秋ニンジンにも同じ補法をやってみようとしたが、芽出しからうまくいかなかった
今年はご近所のニンジン作りの名人も7月、8月に蒔いた種は、8月の雨で流されて今種を蒔きなおしているとのこと。
失敗の原因は定かではないが、先日例年通りバラ蒔き足踏み法を狭い場所でやったらさっそく芽が出た。
ということで、7月に種を蒔いて芽が出なかったニンジン栽培のメインの場所はマルチを剥いで例年通りバラ蒔き足踏み法をやることにした。
これからしっかり芽が出ることを期待しよう。

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