2021年11月16日火曜日

冬用の葉野菜としてホウレン草やターツァイのバラ蒔きした種から出た芽を畝に移植。

今日も昨日に続いて小春日和。
昼間は汗をかくくらいに暖かかった。
こんな天気で菜園側の小川に遊ぶバンも嬉しそうだ。
皮に茂る草をしきりに食べているように見えた。
草を食べているのか、草に付いている虫を食べているのかは分からなかった。


さて、我が家でこの時期に畝に育てる野菜には、畝にバラ蒔きして出た芽を間引きする昨日紹介したルッコラのような育て方と、別の場所に種をバラ蒔いて出てきた芽を畝に移植するやり方がある。
今日は後者の方を紹介。
こちらはデストロイヤーが育たなかったところに種をバラ蒔きしたホウレン草
たくさんの芽が密集して出ている。

今日はこんなホウレン草を芽を掘り起こし、新しく準備した畝に移植した。

同じような方法で1週間ほど前に小さな畝に移植した芽は、今はこんな感じの苗になっている。
小さな苗だがしっかり生着している。
で、今日大量に移植した芽も無事生着するだろうと思っている。

一方、こちらはターツァイの種を数週間前にバラ蒔きした場所。
やはり、小さな芽が密集して出ている。
こちらの芽は比較てい大きなものを移植した後パオパオトンネルを被せておいた。
パオパオを被せたところは露地に育つものより早く育つはずだ。
9月に畝に移植した苗はこんな感じで、大きく成長しているがそれなりの虫被害に逢っている。
この時期までは特徴的な地に這うような生育の仕方はしない。
これから寒くなると、ターツァイに特徴的なべったり広がる苗になるはずだ。
こんな感じで、今から冬にかけて新たな苗も育ってくるし、今まで育ってきた葉野菜もこの時期いっぱい食べれて幸せだ。
こちらは今日の夕食。
こちらは生のルッコラや、ブロッコリーのサラダ。
こちらはシュンギクの胡麻和え。

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