さて、セロリは数年前から種から育てるようになっているが、今年はまずまずうまくいった。
6月初めに紙ポットに種を蒔き、そこに育った苗をビニールポットに移植し水やりがしやすい木陰に置いていた。
そんなポットに育った苗を9月後半に色々なところに移植したのだが、移植してからの育ちは早かった。
こちらはマルチを張った畝に移植した苗で現時点で十分収穫出来ている。
一番元気に育っている苗がこちら。
プランターに移植した苗も、それなりの大きさに育ってきたので少しづつ収穫出来ている。
最近余ったポット苗を移植したプランターでは今からの成長に期待だ。
ただ、昨年うまくいった花壇の木陰に移植した苗は、イマイチの育ちだ。
どちらにせよ、数年前まで夏の時期苗が枯れたりしてうまく育てられなかったセロリ。
今年は満足な収穫が出来るようになり嬉しい限りだ。
ところで、今月の初めからナスの苗に居た5匹のクロメンガタスズメの幼虫を飼育始めた。
まだ成虫の背中に浮き出るドクロのような顔を拝んだことがなかったので、蛹になって羽化してその顔を見れるまで育ててみたかったのだ。
ネットを張ったプランターに入れていたのだが、今日目に出来たのは2匹のみ。
プランターの外に逃げ出した形跡はなかったので、あとの3匹は土の中に潜ったのだろうか?
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