2021年11月23日火曜日

空豆:先人に教えられた種の2/3を埋めるやり方は芽出しは遅れたが100%発芽。今日はそんな苗を第3の畝に移植。

今年はサツマイモは豊作
今日も土嚢袋一袋から、20cm以上の芋を含めいっぱい採れた。
細長い芋は30cm以上の長さがあったが、細過ぎるので記録にしなかった。
小さなものも含めると土嚢袋一袋から10個の芋が採れた。


さて、 空豆は好きな食材で、トマト同様少々作り過ぎても冷凍して後日食べることができるので、可能な限りたくさん育てようと思っている。

ただし、アブラムシ被害などで、手を抜いた苗は当然収穫量が落ちる。

ここは、最大の収穫を期待しているメインの畝で、昨年と同じスペース。
この場所では、種を完全に埋めるやり方で種を蒔いたが、芽出し率は95%あり、出た芽も元気に成長している。

今年は、管理が行き届くように昨年より少なめに20個ほど種を蒔いた。
今年もこの時期は防虫ネットをべた掛けし、花が咲き始める前に防虫ネットは外す予定だ。

去年は鳥被害やアブラムシ被害を予防しようと芽が出た時期から防虫ネットを張り、花が咲く時期からかなり遅れて防虫ネットを外したのだが、防虫ネットの影響か?受粉状態が悪く、期待したメインの畝だったのだが極めて実の付き方が悪かった。
苗の数が密集しすぎていたのも実の付きが悪かった一因かもしれない。

同じ時期に、プランターに種を埋め込んで芽出しさせたグループでは、地植えしたものとほぼ同等の芽出し状況で、先日第1菜園の畝に移植していた。
こちらは去年と同じく防虫ネットを掛けずに育てる予定だ。
第1菜園には目が届くので、アブラムシが付いた芽はすぐ芽掻きする予定だ。


ところが、ポットに植えた種の芽出しは遅れた。
2週間ほど前、他の場所ではすべて芽が出ていたのに、こんな状況。
無事芽出しするか心配していたが、遅れはしたが100%芽出し出来た。
芽出しが遅れた理由はよくわからないが、少し埋める種の深さが浅すぎたのか、ポットの中の土に問題があったのだろうか?
今日はそんな無事芽を出してくれたポット苗を第3の畝に移植した。

この場所では去年も苗を育て、苗の固定誘引以外ほとんど手を入れなかった。
去年まずまずの収穫を得ることが出来たので、今年も同じ様に手抜き栽培するつもりだ。

今年も欲張って3か所で育てることにした空豆、メインの畝でうまく苗が育てば去年以上の収穫になるのは間違いないのだが。。

0 件のコメント:

コメントを投稿