昨日、オババが最近忙しくて畑に寄れないと聞き、オババの畑の里芋『赤芽大吉』を二株ほど掘り起こした。
私が最近掘っている我が家の里芋より、親芋子芋共に出来が圧倒的に良かった。
子芋も親芋も大きく、左の親芋など直径15㎝近くありそうな巨大なもの。 |
私の野菜作りの師匠『オババ』の野菜作りの腕は、悔しいがまだ私より上だ。 |
我が家での里芋は3種類を育てているのだが、早くから親芋も食べれる『赤芽大吉』を収穫していた。
ここは『赤芽大吉』を育てているメインの畝。 まだかなりの株が残っている。 |
こちらはこれから収穫を始める畝で、『赤芽大吉』以外に『黒軸』、『土垂』を育てている。
12月に入ったら、こちらの畝からも収穫を始める予定だ。 |
もちろんこれまで収穫してきた『赤芽大吉』は、子芋も十二分採れている。
お裾分けも頑張っているが、なかなか消費しきれないのが現状だ。 |
これまで、収穫してきた『赤芽大吉』の小さ目の親芋は食用にしていたが、最近は8cm以上の親芋の収穫も増えてきて、そんな芋は来年の種芋用に残すようにしている。
今はまだ10㎝を超える大きさの親芋は収穫出来ていない。 ただ、里芋はまだ全体の1/4くらいしか収穫出来ていない。 これから『オババ』の畑の里芋のような大きな親芋が出てくると思われる。 |
こんな里芋の親芋の保存方法は我が家では二通り。
土深くに埋めて保存する方法と、冷蔵庫の上で保存する方法だ。
これまでの経験では、どちらも60点程度の保存状況で、まだ優劣は付いていない。
冬の天候もかなり関係してくると思われるが、今年の冬は寒い冬になるとの予想なので、保存する親芋全滅なんてことがないように保存したいと思っている。
12月も後半に入ると子芋も一緒に土深くに保存する方法を取る予定だが、今の時期はしっかり乾燥させて新聞紙に包み冷蔵庫の上に保存するつもりだ。
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