枯れた蔓についているのは白い短寸キュウリで、確かに写真では短く見える。
下が種袋の写真だが、通常は10~12㎝くらいの短寸で収穫する。
このキュウリ、この大きさになって2ヶ月近く種採り用に残しておいた。
収穫後大きさを計ってみたら22㎝だった。
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実はまだ腐れ始めていなかったが、もう11月なので種採りOKと判断した。 今年はまだ白いキュウリの種採りをしてなかったので、今日はこのキュウリから種採りだ。 |
前回の白いキュウリの種採りは
去年の8月の後半、
腐れて潰れているものからの種採りだったが大成功だった。
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キュウリの種の場合、水に浸けた種が沈めば確実にいい種だと確信できる。 昨年8月の種採りでは完ぺきな状態だった。 |
ところが、今回は
キュウリがまだ腐っていない状態での種採り。
まずは収穫した種を鍋の水に浸してみた。
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完全に浮いた種は少なかったが、完全時沈んだ種も少なかった。 多くの種は水中に漂っていた。 |
そんな
浮いた種と水中に漂っていた種は破棄した。
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破棄した種の量は予想よりはるかに多かった。 種の収穫のベストタイミングは、実が腐り始めてからという経験則は間違いない。 |
それでも
沈んだ種だけでも来年使うのには十分な量だ。
下の写真では取り出した種が右側で、左は今年8月に収穫した緑の短寸キュウリの種。
これで、
今年は2種類のキュウリの種採りが終わったことになる。
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右が今日収穫した白いキュウリの種はこの時点では乾いていなかった。 今日採った白いキュウリの種も触った感じは文句なしだ。 |
そして、種が乾いて観察しても、白いキュウリの種はペラペラになっておらず、
種採りは成功だ。
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昼収穫した種は夕方には乾いて、予想通りいい状態。 そこで、いつものように封筒に入れておいた。 |
これで
来年も2種類のキュウリの種まきは問題なく行えそうだ。
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