2021年11月6日土曜日

この時期、夏の蔓野菜の種採りが順調。そろそろ苗の撤去も考えよう。

 我が家で育てている夏が旬の蔓野菜といえば、カボチャ、キュウリ、ゴーヤ、四角豆、ツルムラサキ

カボチャ、スイカ、キュウリは一足先に終わりを迎え、カボチャとキュウリは来年用の種の収穫も終わった。

スイカは来年育てる2本の苗は購入予定だ。

ツルムラサキは収穫が終わり、いつでも種採りが出来るのだが、毎年こぼれ種からの自然発生苗を育てているので種採りはしていない。

大量の種が出来ているので、自然発生苗にもまた来春出会えるはずだ。

四角豆も先日収穫は終わった。
中には鞘が落ちて種が飛び出したものがある。
ただ、畝には大きな鞘がその収穫時期を待っている。
枯れかけた蔓には、まだ緑色の大きな鞘がたくさんある。
こんな鞘は出来れば種の収穫まで漕ぎつけたい。
種採り用の鞘はもう十二分に収穫出来ているのだが。

ゴーヤはまだ少し収穫出来ているが、さすがに食感は落ちている。
ゴーヤも種の収穫は十二分で、これ以上必要がない状態だ。
四角豆もゴーヤも、来春は多数の種をバラ蒔きして育ちの良い苗を選抜予定だ。
それにしても、今年ゲットできた種は多過ぎ??

というようなことで、畝には数カ所に分けて植えた夏の蔓野菜が残っていて、まだこれから種の収穫が出来る立派な四角豆の鞘も残っている。
それでも、これまでの収穫した種を眺めていると、そろそろ少しづつ苗を撤去始めてもいいのかもしれない。

こんな小さな畝でも今年もたくさんの蔓野菜が収穫出来て感謝だ。


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