さて、昨日に続いて今日もサツマイモの話題。
今年の7月に雨が少なかったためか、ビニール袋栽培のゴボウが元気なくなり、8月には二つの袋で苗が完全に枯れていた。
この袋、このまま置いておいてもどうしようもなかったのでので、近くの土嚢袋からサツマイモの蔓を切って袋の上部だけではなく横の方にも挿し穂して立体栽培に挑戦してみることにした。
8月に苗が消えてしまっていたゴボウ栽培用のビニール袋。 |
この袋、このまま置いておいてもどうしようもなかったのでので、近くの土嚢袋からサツマイモの蔓を切って袋の上部だけではなく横の方にも挿し穂して立体栽培に挑戦してみることにした。
イメージしたのは同じ面積で平屋の家より多くの人が住めるマンション。
8月という遅い時期にビニール袋の上とサイド2か所に3段になるように挿し穂。 サツマイモの立体栽培に挑戦だ。 |
サツマイモの収穫は、一般に挿し穂して4ヶ月を要するとのこと。
今回の立体栽培は8月に入ってからの挿し穂なので、収穫は12月がいいのだろうが、大きな芋が採れなくても、3段に挿し穂したとき、どんな感じに芋が出来るのかが楽しみで、今日は二袋あるうちの一袋から収穫してみることにした。
まず、上の段の芋の付き方をチェック。
出来ていたのはやはり10㎝クラスの芋が2個。 |
今日掘りだした芋は皆小さく、袋いっぱいに出来る状況ではなかったが、もし5月頃に同じような方法でビニール袋に挿し穂したらどんな感じで芋が出来るのかとても楽しみだ。
一袋に5本くらいの挿し穂苗を植えてみるのも面白いかもしれない。
今回8個の小さな芋が入っていたが、もし20㎝クラスの芋が同じように1個の袋に入っていたらと想像すると来年絶対に挑戦してみようという気になった。
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