サツマイモは全体の半分くらいの収穫が終わったところだ。
今年のサツマイモは挿し穂苗をゲットできたのが遅れ、土嚢袋ではまずまずの大きさの芋が採れているが、土嚢袋で育った蔓を挿し穂した地植えの芋は挿し穂出来た時期が遅かったので小さな芋が多い。
まだ、寒さで蔓葉が枯れたものは出ていないので収穫を焦る必要はないのだが、第2菜園に地植えしたの芋には小さな芋でもモグラ被害が増えてきた。
こちらは『紅はるか』。 |
こちらは『鳴門金時』。 |
今日もかなりの芋を収穫したのだが、畝には地植えした芋の1/3がまだ残っている。 お裾分けも頑張っているのだが、収穫も頑張ろう。 |
一方、土嚢袋からの収穫はかなり前から順調に出来ている。
我が家での室内保存の芋の量も増えてきた。
楽しいサツマイモの芋掘り、これから土嚢袋ではもっと大きな芋も採れるかもしれないので、残った土嚢袋の収穫も楽しみなのだが、その前にすべてがモグラ被害に逢う前に、全ての地植えのサツマイモを収穫することにしよう。
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