2021年11月18日木曜日

挿し穂が遅れて心配したサツマイモは順調に収穫出来ているが、地植えのサツマイモにはモグラ被害が増えてきた。

 サツマイモは全体の半分くらいの収穫が終わったところだ。

今年のサツマイモは挿し穂苗をゲットできたのが遅れ、土嚢袋ではまずまずの大きさの芋が採れているが、土嚢袋で育った蔓を挿し穂した地植えの芋は挿し穂出来た時期が遅かったので小さな芋が多い

まだ、寒さで蔓葉が枯れたものは出ていないので収穫を焦る必要はないのだが、第2菜園に地植えしたの芋には小さな芋でもモグラ被害が増えてきた

こちらは『紅はるか』。
こちらは『鳴門金時』。
今日もかなりの芋を収穫したのだが、畝には地植えした芋の1/3がまだ残っている。
お裾分けも頑張っているのだが、収穫も頑張ろう。
同じ第2菜園の芋でも、ツクネ芋の方にはまだほとんどモグラ被害が出ていないので、やはりモグラにとってもサツマイモの方がより好物なのだろう。

一方、土嚢袋からの収穫はかなり前から順調に出来ている。
こちらには『紅はるか』を植えていた。
袋をひっくり返すと、こんな感じで芋が出てくる。
最近では20cm以上の大きさの芋がコンスタントに採れている。
時には土嚢袋の隙間からその下に芋を付けていることもある。
土嚢袋をひっくり返した時、袋の下に付いている芋。
安納芋の袋にも立派な芋が入っている。
安納芋は10~15cmほどの丸々した芋が採れている。

我が家での室内保存の芋の量も増えてきた。
こちらは『紅はるか』。
こちらは、『安納芋』の今季最大の芋。

こちらは20㎝を超える『紅はるか』の今季最大の芋。

楽しいサツマイモの芋掘り、これから土嚢袋ではもっと大きな芋も採れるかもしれないので、残った土嚢袋の収穫も楽しみなのだが、その前にすべてがモグラ被害に逢う前に、全ての地植えのサツマイモを収穫することにしよう。

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