2021年11月12日金曜日

大根が急速に大きくなり消費が追い付かないのでお裾分け全開。この時期のBeetrootは葉がきれいだが収穫はお預け。

最近は寒くなり、私は縮こまっているのだが、大根や葉野菜は急速に大きく成長している。
大根を育てているのは2カ所の畝。
1カ所でいいと思っていたが、芽出しした後育たない苗が多かったので、もう1か所に種を蒔き直ししていた。
こちらは2カ所目の畝で、極めて生育がいい。
そして、2か所目の畝に出て余った芽を、苗がうまく育たなかった最初の畝に移植していた。
こちらの畝でも聖護院大根も含め、移植した苗も立派に育った。
最初にこちらの畝の大根が大きくなり、順調に収穫してきたが苗はまだたくさん。

そんな二つの畝を見渡すと、とても我が家だけでは消費しきれない。
そこで、今日はお裾分け目的で10本ほど大根を抜いて帰った。
下の写真では、手前の容器に今日収穫した大根があるが、畝の方を見渡してもまだ全く苗が減ったようには見えない。
野菜を❝ほどほど+&❞ くらい育てるのは本当に難しい。
こんな大豊作の大根は、我が家の消費も頑張るが、ㇲが入る前にお裾分けを全開しよう。


ところで、この時期Beetrootの葉がきれいだ。
私のBeetrootとの出会いは2017年2月。
現在ポーランド在住の友人にその種を頂き、今では定番野菜になった。
以前その彼からはBeetrootの珍しいスープを頂き、その味に感激したこともある。
彼のおすすめで、クローブとマジョラムと酢を加えて頂いた。
このスープ、あっさりしているのだが複雑な味で美味しかった。
西洋ねぎ、タマネギ、リンゴ、月桂樹の葉なども使っているとのことだった。

Beetrootの葉は今が収穫適期なのだが、何せこの時期の多くの葉野菜が元気いっぱいになっている。
こちらは、今年文句なしの成長を見せているロメインレタス。
この他チコリー、ルッコラ、黒キャベツ、ターツァイなどが元気いっぱいだ。

で、Beetrootの葉はこの時期は収穫せず、春以降大きくなった根茎を収穫することにしよう。

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