こちらは昨日もこのブログで紹介した終わりかけのナスの苗に居るクロメンガタスズメの幼虫。
クロメンガタスズメの幼虫はかわいい。 |
黄緑だった色が茶色気味に変わっている個体は、蛹になる時期が近いのだろう。
どの個体も長さ10㎝くらいになっていた。 |
ところで、私の頭は記憶力がかなり低下しているようだ。
どうしてもクロメンガタスズメの成虫の顔を拝みたいと思い、9月下旬にクロメンガタスズメの幼虫をプランターに入れていた。
どうしてもクロメンガタスズメの成虫の顔を拝みたいと思い、9月下旬にクロメンガタスズメの幼虫をプランターに入れていた。
記憶が定かではなかったのでこのブログで調べ直してみると、9月22日にその作業をやっていた。
この時は黄緑だけでなく茶色の個体も数匹いた。 |
数日後上部の茎葉のところには幼虫の姿は見れなくなっていた。 プランターの下の土の中に幼虫は潜ったのだろう。 |
そんな大事なプランターだったが、先日地植えしていたモリンガの苗が寒さで枯れる頃なので室内に移動しようとプランターを探していて、このプランターを使ってしまった。
そして、確認もせずにこのプランターに入っていた土は捨ててしまったのだ!!
今日は、クロメンガタスズメの幼虫に食べられて弱った2本のナスの苗を撤去することにした。
ここまで苗が弱るまで、クロメンガタスズメの幼虫の存在に気付かなかったのは苗には申し訳なかった。
まず、彼らが付いていた茎葉を一緒に新たな飼育プランターに入れた。
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