2021年11月15日月曜日

この時期、ルッコラやニンジンの間引き菜が美味しい。夏野菜のピーマン類は晩秋になっても相変わらず元気。

 かなり寒くはなったが、夏野菜のピーマン類は相変わらず元気だ。

こちらは、今年初めて育てた激辛トウガラシ『ハバネロ』
8月から収穫を始めたが、まだまだ真っ赤な実を次々に付けている。
こちらの、小さな黄色くなるピーマンは実が厚くて甘い。
この苗も、まだ衰える気配が全くない。
その他、ピーマン、シシトウ、通常のトウガラシもまだまだ収穫出来ている。

さて、家庭菜園をやっていると、通常店に出ないような間引き菜を食べることも多い。

先日まで間引き菜を収穫していた大根は皆大きくなった。

煮物に美味しい聖護院大根も10cmを超えるものが増えてきた。

今、間引き菜を収穫しているのはニンジンとルッコラだ。

今年もこの時期のニンジンは種をバラ蒔きして足踏み法をおこなったところだけが順調に育った。

春ニンジンは、穴あきマルチに種を蒔いてもうまくいった。
だが、夏の種まきは同じ方法が通じなかった。
最近はそんなニンジンの間引き菜を収穫始めた。
間引き菜はとても一度に収穫しきれる状態ではないので、少しづつこんな収穫を続けていくことになりそうだ。
まだまだ間引き菜を収穫したのは一部だ。
もちろん、間引き菜の収穫が終わる頃には本収穫が始まるはずだ。

ルッコラも最初の種まきしたものからも順調に葉の収穫をして料理に使った貰っているが、デストロイヤーが育たなかった場所に種をバラ蒔きしたところでは、かなり集団で苗が育っている。
苗元を見るとこんな感じの密集だ。


で、そんな苗を根元から間引き収穫している。
ただ、間引き菜でも生で食べるのは太めの茎を外した部分。
最近の生野菜は間引き菜のルッコラとロメインレタスだ。

もうすぐ、フェンネルやミズナも生で食べれるようになると思われ楽しみだ。

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