かなり寒くはなったが、夏野菜のピーマン類は相変わらず元気だ。
こちらは、今年初めて育てた激辛トウガラシ『ハバネロ』 8月から収穫を始めたが、まだまだ真っ赤な実を次々に付けている。 |
この苗も、まだ衰える気配が全くない。 |
さて、家庭菜園をやっていると、通常店に出ないような間引き菜を食べることも多い。
先日まで間引き菜を収穫していた大根は皆大きくなった。
煮物に美味しい聖護院大根も10cmを超えるものが増えてきた。 |
今、間引き菜を収穫しているのはニンジンとルッコラだ。
今年もこの時期のニンジンは種をバラ蒔きして足踏み法をおこなったところだけが順調に育った。
春ニンジンは、穴あきマルチに種を蒔いてもうまくいった。 だが、夏の種まきは同じ方法が通じなかった。 |
最近はそんなニンジンの間引き菜を収穫始めた。
ルッコラも最初の種まきしたものからも順調に葉の収穫をして料理に使った貰っているが、デストロイヤーが育たなかった場所に種をバラ蒔きしたところでは、かなり集団で苗が育っている。
苗元を見るとこんな感じの密集だ。で、そんな苗を根元から間引き収穫している。
もうすぐ、フェンネルやミズナも生で食べれるようになると思われ楽しみだ。
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