ヤーコンとキクイモの初収穫。どちらも上等の芋が収穫出来、今年も大収穫間違いなさそうだ。

去年数年ぶりに３０㎝の芋が採れて大豊作だったヤーコン。
今年も２ｍの高さに成長しているので豊作の予感。

ただ、去年大豊作だった芋は、最終的に食べきれずにバーミキュライトの中に残ったまま。

７月まではバーミキュライトの中で保存した芋を美味しく食べれた。
８月も食べてみたが、さすがに繊維が強くなり食べれなかった。

そして今日見てみると、この時期まで腐れなかった芋が残っていて驚いたのだが、もちろん食用にはならない状態だった。

通常外気の当たる場所に放置すると１か月ちょっとで食べれなくなるヤーコン。
バーミキュライトの中での保存では、１年経っても腐れていないだけでもすごい。

今日はそんなヤーコンの試し掘り。

今日は、このメインの畝で手前２株を掘り起こしてみた。

株元の茎はまだ全く枯れていないので、まだ収穫時期として早いのは間違いない。

ただ、収穫出来た芋は試し掘りにしては上等だろう。

早くも２０ｃｍクラスの芋が収穫出来た。

芋の状態も文句なく初収穫でこの状況なら、今年も３０㎝級の芋の収穫が出来そうだし、どうやら今年のヤーコンは大収穫間違いなさそうだ。

消費しきれないのは嫌なので、今年はお裾分けを始めよう。

ところで、こちらの畑の隅で枯れた茎はキクイモ。

今年は、春先のお茶用の葉の収穫も、９月の花茶用の花の収穫もうまくいった。

で、今日はそんなキクイモを数株掘り起こしてみた。

まだ、時期が早いので若干小さな芋が多いが、全く問題なさそうだ。
収穫したキクイモは好きな方へのお裾分けと、私が好きな味噌漬けになりそうだ。