2022年10月14日金曜日

今年のサツマイモの収穫は、蔓ボケが多くイマイチの収穫状況。それでも、里芋と共に食べる分には十分。この時期残っていたミニトマトの苗に実を発見。

今年のトマトは8月にすべて終わったと思っていた。
今日畑を見回っていたら、雑草の陰にきれいなミニトマトの姿を発見。
嬉しいことに、思わぬところにミニトマトの苗が残っていたようだ。
夏の時期を乗り切った苗は冬まで元気なことが多い。
量は少なくても少しづつでも収穫出来ればとても嬉しい。

さて、 9月中旬から始めているサツマイモの芋掘り、どうやら今年のサツマイモの出来はイマイチ

こんな感じの20㎝超えの文句ない芋も場所によっては採れるのだが。
収穫出来る芋には3~5㎝くらいの太さの細い芋が多い。

葉ばかり茂って実が太らない『蔓ボケ』というやつだろう。

ここが、サツマイモのメインの畝。
葉の茂りは文句なかったのだが。。

中には、葉はしっかり茂っているのに全く実が付いていないものもあった。
こんな蔓ボケの原因は窒素過多と言われている。
サツマイモの畝に肥料を与えることはない。
これまでに使った牛糞や鶏糞堆肥や鶏糞堆肥の窒素分が残っていたのだろうか?
それでも、サツマイモは食べる分やちょっとしたお裾分けの分量は、この時期順調な里芋と共に収穫出来ている。
こちらは台所の芋容器。
白っぽいサツマイモは安納芋だ。


全く収穫出来ていないわけではないので、これからも残ったサツマイモを必要な分だけ収穫を続けていこう。
ただ、来年の新天地でのサツマイモを作る畝には米ぬか以外の肥料は使わないようにしよう。

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