2022年10月21日金曜日

宇宙芋、今年はムカゴの付きが悪いのだが、やっと10cmクラスの芋が現れてきた。土嚢袋の短寸ゴボウの最終収穫とビニール袋に育つ長いゴボウの初収穫。

 8月も終わりには例年なら5cm以上の大きさになっているものがいくつも見られ、9月になったら10㎝クラスも採れていた宇宙芋

ところが、今年は種芋自体は全く問題なかったのだが、なぜか生育が悪く、10月も下旬に差し掛かったこの時期にやっと10㎝クラスの芋が見え始めた。

こちらはどうやら10㎝を超えた。

こちらはまだ10㎝に達していない。

宇宙芋の苗を見渡すと、まだとても小さいがそれなりの数の芋が見えている。
収穫は12月に入ってからでも遅くないので、何とか10cm以上の芋が10個以上は欲しいと思っている。

こんな宇宙芋の畝で、大きな芋を探しているのだが、10㎝超えはまだ1個のみのようだ。



ちなみに、これまでで最高に大きかったのは昨年採れた芋。
重さは319g。

蝶々が羽を広げたような形で、長さは15cmあった。

今は小さな芋が1か月余りで一気に大きくなることを願っておこう。


ところで、今日は第2菜園での土嚢袋で育てた短寸ゴボウの最終収穫
これまで収穫したものより小さなものしか取れなかったので、第1菜園で育てるビニール袋で育てる長いゴボウの初収穫も同時にやっておいた。
中心に見えるのが、土嚢袋で育てた短寸ゴボウの最終収穫だが、極めて短寸だった。
ビニール袋の長いゴボウは、外側でとぐろを巻いている。

我が家のメインのゴボウ栽培はビニール袋栽培だが、今日収穫したのはビニール袋栽培の中では一番出来の悪い袋。
これからは、それなりに大きく育ったゴボウを時々持ち帰ることになりそうだ。

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