2022年10月19日水曜日

山椒の苗木や、先日少し移植したシャガの球根(根茎)をさらに新天地に移植開始。柿は貰い手を見つけるのが大変そうだったが、盗まれたのには参った。

 第1菜園の端には年に2回咲くバラが秋の花を付けている。

新天地にはキク科の雑草と思われる花がたくさん咲いている。


こちらは先日第1菜園から新天地に移植したシャガ
春に花を咲かせる植物だが、どうやら問題なく根付きそうだ。
今日は果樹園のシャガを一部新天地に移植することにした。
こちらは果樹園のシャガ、道路脇のダラの木の下ににたくさん増殖した。
以前第1菜園からここに移植したが順調に活着し、春には山歩きする人も目を楽しませてくれている。
こちらは移植が終わったシャガ。
ここはニンニクを育てている三の段南と四の段南の間の斜面。
来春には、ここはきれいな花で賑やかになると思われる。
先日第2菜園から大きな不織布プランターの中に移動していた山椒の苗木も、今日は新天地に移植した。
移殖したのは道路に近く日当たりのいい場所。
狭い範囲を掘り起こして山椒の苗木を植え付けたのだが、狭くても笹竹の根茎は凄かった。
ユンボはまだ手に入らないのだが、こんな仕事をしていると早く欲しくて仕方ない。


ところで、こちらは5日ほど前に果樹園で収穫した富有柿
果樹園の方では、あと1~2回収穫できるだろうと思っている。
こちらは3日前に新天地で収穫して帰った2種類の柿。
丸くて小さ目のたくさん成っている柿の木と、数は少ないが四角の大きめの柿が成る木があった。

で、今日たくさん実が付いて貰い手を探すのが大変だが、一応収穫はしておこうと思って見に行った新天地の柿の木には高いところを含めほとんど実がなかった
たった2日間のどこかで、新天地のほとんどの柿が間違いなく誰かに盗られたのだ。
これまで果樹園では、何度か晩白柚を盗まれたことがあるのだが、新天地でも勝手に人の土地に入って盗まれるということが分かった。
どうやら怖いのはイノシシだけではなさそうなので、今後対策を講じる必要がありそうだ。

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