2022年10月25日火曜日

温州ミカンの初収穫。今期の晩白柚は大収穫が期待出来そう。

 こちらは菜園仲間から頂いた寄せ花。

フラワーアレンジメントと言うのだろうか、確かにきれいだ。


さて、今日は果樹園に寄って温州ミカンの初収穫だ。
かなり色付いてきたのだが、嬉しいことに今年は今のところ猿被害がない。
猿が集団でやってくると、温州ミカンは大被害に逢ってしまう。
実を食べられるだけでなく、たくさんの枝を折れれるのだ。
何とか、今年は猿被害がないまま収穫が続いてくれると嬉しい。

先日から収穫を続けている富有柿は今日も収穫。
こちらが今日収穫した温州みかんと富有柿


今日の果樹園でさらに嬉しかったのは、晩白柚のチェック。
写真では大きさが分かりにくいが、15cm位の実が一つの木に50個以上成っていた。
こんなに多くの実を付けているのは、これまでなかったことだ。
来年の1月の終わりくらいから収穫が始まる予定の今期の晩白柚は、これまで経験したことがない大豊作が期待出来そうだ。
晩白柚、一番大きなものは早くも20㎝近くの大きさになっていた。
この感じだと、今期は大きさ記録も出るかもしれない。

その他のミカン類では、八朔、伊予柑はまずまずといった感じで、昨年大収穫だったポンカンは今年は木が休んでいるみたいでかなり少ない実の付きだった。
こちらは、我が家のミカン類でメインの収穫を続けてきた八朔
収穫は12月の終わりから始まりそうだが今季は、主役の座を晩白柚に渡すかもしれない。
数年前大収穫だった伊予柑はその時には及ばないが去年よりも多くの実が成っている。
今期のミカン類の収穫で一番最後になる予定の甘夏もまずまずの出来のようだ。


果樹園では、の方はあと2~3回の収穫でおわりそうだが、ミカン類ではこれからの1ヶ月半くらい温州ミカンを収穫、そして来春までずっと続く色々なミカンの収穫を楽しもうと思っている。

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