2022年10月24日月曜日

フェンネルは種蒔きしたところから小さな芽も出ていたが、芽が出た宿年株を新天地に移植。チコリーは宿年株から収穫。

 新天地でこの秋に種まきをした畝で、まずまずの太さの大根が見えたので引き抜いてみた。

ご主人さまに似てしまったようで極端に短寸。
主人の頭は薄くなり始めているが、この大根の頭には立派な葉
そこで、さっそく大根の葉を料理してもらって熱いご飯にかけて食べたが美味しかった。


さて、こちらは芽が出たフェンネルの宿年株を引き抜いたところ。

こんな苗を新天地に移植した。
植え付けたのは、一の段と二の段の間の斜面だ。
側には、先日種蒔きをしたところから小さな芽も出てきていた。
こんな小さな芽でも立派に育てば、こちらの茎元をメインに収穫するつもりだ。
ただ、この時期にこんな芽では、果たして冬の時期までに茎元を収穫出来るだろうか?

葉を収穫される方も多いフェンネル、我が家では葉の収穫はよく似たディルに任せて、フェンネルでは太く育つ茎元の収穫を期待している。
先日種蒔きしてやっと芽が出てきた小さな苗はおろか、今日移殖した宿年株の苗でも冬の時期までに食べれる大きさの茎元が育つかどうか?だ。
今年は、場合によっては第2菜園に残している宿年株から育つ苗の茎元のみを収穫することになるかもしれない。

ところで、宿年株からの収穫と言えば、今日はチコリー(スパドーナ)の収穫をした。
第2菜園で花が咲いている宿年株の葉はさすがに収穫出来ない。
それでもすぐ近くに、宿年株から直接出た収穫適期の葉の姿があった。
第1菜園でも種まきしたチコリーの苗がもうすぐ収穫できるようになっている。
こちらはそれまでの繋ぎ収穫だ。

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