2022年10月11日火曜日

長い間バルコニーに置いていたブルーベリーの苗木を新天地に移植。

 以前花好きの方に苗を頂いて、花を楽しんでいったのだが、夏の暑さで苗を枯らしてしまった。

その方に、そんな話をしていたらその苗をまた持ってきてくださった。
今度は絶対枯らさないように育てよう!
刺し芽も出来るとのことなので、それにもいつか挑戦するつもりだ。

さて、もう数か月もバルコニーに置きっ放しのブルーベリーの苗木

水やりが足りず枯れそうになったこともあった苗木
小さなユンボが使えるようになったら新天地に移植しようと思っていた。

このブルーベリーの苗木を移植する予定の新天地には笹竹が密集して生えていて、地上部分はかなり前に切っていたのだが、地下茎は張り巡らされているのは間違いなかった。
可能ならミニユンボが手に入ったら、地下茎部分を強力に掘り起こしてブルーベリーなどの果樹の植え場所を確保しようと思っていた。
ところが、なかなか私が希望するようなミニユンボが手に入らなかった。
そこで、まずは人力で必要最小限の竹の地下茎を掘り起こすことにした。
ここが植え付け予定の場所。
大きな笹竹は以前切っていたが、雑草を取り除くと10㎝程の小さな笹竹がいっぱい。

表面はこんな小さな笹竹だが、地中にはしっかり根茎が広がっていた。
植え付け予定地に、30cm位の深さに広がっている笹竹の根茎を可能な限り取り除いた。

そしてこちらが予定の場所に植え付けが終わったところ。
一応植え付けた場所の1m外側までの笹竹の根茎は外したつもりだ。
それでもこれから周りからの侵入は予防できないだろう。
で、一日でも早くユンボのパワーを借りたいと思っている。

このブルーベリーの苗木を移殖したのは、一の段の奥の僅かに高くなっている場所で、手前の水はけの悪い場所と違い、水はけも日当たりも上等なので果物を作るには最適だと思っている。
植え付けたブルーベリーは左上の柿の木の下の方に小さく見えている。

近いうちに、今日植えた場所の近くにブドウの苗木も植えたいと思っているし、果樹園から小さな柚子やジャバラの苗木も移植したいと思っている。
それまでにユンボが手に入れば最高なのだが。。

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