去年、知人から頂いて初めてその花を見たマユハケ(眉刷毛)オモト。
今年もバルコニーで花を見せ始めた。
昨日はまだこんな感じだったので、花の成長は早い。
ちなみに去年はこんな花を見せてくれた。
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『眉刷毛』という名前の由来が分かる花だ。 |
この
マユハケオモトはヒガンバナ科の植物で、寒さに弱いとのことなので、
冬の間は今年も室内管理しようと思っている。
さて、この時期にいくつかの野菜は自然発生した苗を収穫している。
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まず収穫が始まったのは1ヶ月ほど前、畝に移植して収穫を続けているエンダイブ(ほろ苦レタス)。 |
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こちらは1週間前に自然発生苗を畝に移植したチコリー『スパドーナ』。 あと2週間ほどで収穫が始めれそうだ。 |
そんな中、この時期に収穫したことがなかった
トランペット型ズッキーニを先日1本収穫した。
1本目の収穫の後も苗は元気そうに見えた。
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しかし、見える苗は次々に萎えて萎れていたのでもう収穫は無理だと思っていた。 |
ところが、今日見てみると苗の先端部分にまた収穫出来る実が成っていたので、2本目の収穫をした。
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サイズは40㎝近くあり上等なトランペット型ズッキーニだった。 予想していなかったので、この2本目は嬉しかった。 |
通常のズッキーニも、この時期自然発生苗が出ているのだが、果たしてこちらの方は収穫までたどり着けるだろうか?
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雌花の下に5㎝程のズッキーニが見えている。 |
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