新天地では椿と共に笹竹に隠れて目立たなかったツツジも多数確認できるようになった。
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そんなたくさんあるツツジの木の一部に早くも蕾を見せてきた。
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第1菜園の花壇ではアリウムコロニーが例年通りたくさん咲いている。 |
さて、コンニャクを初めて育ててみようと思い立ち種芋を2週間ほど前にゲットしていた。
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こちらは生子と呼ばれる小さなため芋。 |
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こちらはMサイズ。 |
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こちらはこの秋から食用に収穫出来る可能性があるLサイズ。 |
4~5月の植え付けがいいとのことだったが、待ちきれないので今日植え付けようと種芋を確認した。
すると、びっくりしたことにLサイズの1個が腐り始めていた。
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郵送された後の当方での保管方法が悪かったのだろうか? 腐れ始めているのがこの1個だけでよかった。 |
とにかく、他の芋も腐れ始めたら大変だ。
で、今日は慌ててこんな種芋の植え付けを四の段北で行った。
四の段北には、2週間前にあらかた畝にする土地を耕していた。
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写真左の方にはヤーコンを植え付けている。 耕したところに2列のコンニャク畝を作る予定にしていた。 |
そして、今日予定通り2列にした畝にマルチを掛け種芋を並べてみた。
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腐れかけた種芋も芽が出始めていたので、一応植えておいた。 |
種芋を植え付け覆土が終わった畝がこちら。
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隣の畝では、ヤーコンが半分くらい芽を出していた。 コンニャクの芽が出てくるのはいつ頃になるのかとても楽しみだ。 |
初めてのコンニャク栽培への挑戦だが、コンニャクは水はけが悪く過湿の状態になると、根腐病や白絹病になることがあるらしい。
笹竹や雑草に覆われていたこの四の段北は、ユンボや『こまめ』で整地した時、土がかなりウェットな粘土状態だったので少し心配だ。
高畝にするのが面倒で畝の高さは通常にしたが、それでもうまく育ってくれると嬉しい。
ところで、今年の里芋は親芋を一の段に植え付けたのだが、とにかく土が粘土質でうまく育つかとても不安だった。
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ここの土地は排水状態が悪くウェットで高畝にしたが土に空気が含まれていない感じだった。 もちろん先日親芋を植えたこれらの畝の里芋が順調に育てば問題ないのだが。。 |
そんな時、家人が我が家に食用に残していた里芋が腐れ始めたとの話を聞き、そんな芋を三の段南に植え付けることにした。
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この段では先日カラスにやられたが、それまではニンニクも空豆もタマネギも順調に育っていた。 里芋の種芋として子芋を使うのは久しぶり。 小さな芋でも芽が出ているので順調に育つのを期待している。 |