今日も桜の木の下に積み重ねていた雑木を片付ける際、また10匹ほどのカブトムシの幼虫が出てきた。
最初に見つけてから、数日間でもう50匹近くを捕獲しチップ小屋の方に移動させた。 |
さて、今年は自家採取種がたくさんあったので、かなりの数のアーティチョークの種を夏の終わりから秋の初めにかけて蒔いた。
そんな種から芽を出した苗は、極めて順調に育っているようで、カブトムシの幼虫を見つけている場所の側ではこの夏種まいたとは思えない程大きく育っている。
メインの三の段でも多くのアーティチョークが順調に育っている。
こんなアーティチョーク、この時期にはアブラムシ被害が出ることが多いのだが、今のところはアブラムシがほとんど集まっていない。
こんな状態の葉はお茶を作るのに最適だ。
アーティチョークの葉のお茶はかなり苦いのだが、私のスペシャルティーの素材としてほぼ欠かさず毎日使っている。
このお茶の効果があるのか、今のところ20年程熱が出るような病気や入院するような病気をしたことがない。
私が100歳まで元気に生き続けたら、私のお茶を誰かに世界に向けて紹介してもらおう。
ただ、100歳というのはまだまだ遠い先の話だが。。
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