2023年11月13日月曜日

昨年のこの時期植え付けたサクランボの苗木、来春はサクランボを収穫できるかも?四の段東を畝を作れるように耕し、チーマディラーパの苗を植え付け。

真っ赤なBeetrootを収穫するのは春から夏にかけてだが、この時期秋の初めに種まきしたところから葉の収穫が出来るようになっている。
我が家では若い葉をサラダにしていただいている。

Beetrootの仲間、スイスチャード(不断草)も日々その姿が大きくなっている。
スイスチャードの方は茎が今の3倍くらい太くなった時に炒め物で食べる予定だ。


さて、昨年11月初めに四の段の上の斜面に植えたサクランボの苗木
この苗木を手に入れて1年、確実に苗木は大きくなった
他の桜の木はほとんど葉を落としているが、この苗木は元気いい。
今の高さは1m50cmくらいだ。

昨年手に入れたときは7~80㎝の高さだった。
昨年の11月の終わりには植えた場所の土が流れ、苗木がかなり弱っていたのですぐ下の土が流れない場所に移植し直した。
早めに移植したのが良かったのか、その後枯れることはなかった。
そして、今年2月の終わりには小さな苗木に早咲きの花もみせてくれた。
その後数個のサクランボの姿が見えていたが、赤くなる前に落ちてしまった。
1年でかなり大きくなったサクランボの苗木、来春にはサクランボが収穫できそうで楽しみだ。


ところで、 四の段東では五の段にある木々の影響で日当たりが悪かったのでこれまで畝を作ったことがなかった。
2か月前三の段に近い僅かなスペースにホウレンソウの種まきをしてみたが、やはり芽は出て来たものの育ちはよくない。


最近この段に覆いかぶさっていた栗の太い枝を1本切り外したのでかなり明るくなり、この段全体を耕してみたが、土の感じはいいみたいだ。 
そこで今日は小さなチーマディラーパの苗を不織布トンネルの中に植え付けた。
奥の方に見えるのがチーマの苗を植えた不織布トンネル。
畝を作る際、それなりのスペースが確保できる四の段東。
栗の実が成るときはこの段に落ちてくるのと。今でも日当たりがイマイチなのが難点。

 
今日植えたチーマディラーパの苗がうまく育つようなら、来年は四の段東に畝をいくつか作りここに適した野菜を育てようと思っている。
一方、先日切り落とした 栗の枝の太い部分は来春、椎茸菌の駒打ちをしようと思っている。
この写真上の方が五の段で、中央に見えるのが大きな栗の幹。
左には今年シイタケ菌を打ち込んだホダ木、右には購入した菌を打ち込んだホダ木がある。

五の段は二本の栗の木や桜の木のため薄暗く、風の通りもいいのでシイタケ栽培には適していると思っているのだが。。

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