2023年11月15日水曜日

今年畝に育てたツクネ芋は猿被害で全滅したが、土嚢袋で育てている苗からはまずまずの収穫。

 1か月ほど前に段々畑から移植した山茶花椿、どちらの木も弱ることなくきれいな花を付けている。

こちらは山茶花で、白に僅かな赤が混じるかわいい花だ。

こちらは早咲きの椿。


さて、今年畝に育てたツクネ芋は猿被害で全滅したが、土嚢袋のツクネ芋は私自身がそう簡単に取り出せないので、サルに取り出せるわけがない。

1週間前から1日一袋くらいのペースで取り出している。
まだ20袋くらい残っている。
蔓葉ともにまだ緑色で、もう少し待って収穫してもいいみたい。
それでも芋の取り出しが大変なので少しづつ収穫している。

今日はこの袋から芋を取り出した。
土嚢袋に育てるジャガイモやサツマイモは猿でも簡単に取り出せる。
だが、ツクネ芋は髭根が袋いっぱいに張っているので簡単に取り出せないのだ。

横にしても、ひっくり返しても出てこない芋を何とか取り出してみた。
ひっくり返して、袋の裏から足で踏み踏みしてやっと芋が出てくる。
こちらが今日の袋から出てきた芋。
芋の大きさと比べ、髭が極端に長い。
土嚢袋の芋は、まだ小さめのものが多いが、我が家で食べるだけではとても追いつかない。
こちらはこの1週間で収穫した芋。
右の小さな芋は種芋用だ。

今後さらに芋が増えてきそうなので、道の駅のような場所に出すことも考えよう。

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