ビニールハウスの資材はすべて揃ったのだが、問題は立てる場所。
先日ビニールハウスを立てる予定地をミニ耕運機で耕したのだが、耕せるのは表面の砂地のみ。
先日ビニールハウスを立てる予定地をミニ耕運機で耕したのだが、耕せるのは表面の砂地のみ。
雨が降った後はぬかるみ状態になっていた。 それでいて、鉄パイプを刺してみたら40cmしか入らなかった。 |
ビニールハウスの中では小さな苗の育苗だけでなく、いくつかの野菜は育てたいと思っているので、土の状態は気になる。
こんな土には入れ替えが必要と思いユンボの力を借りるこことにした。
こんな土には入れ替えが必要と思いユンボの力を借りるこことにした。
予定地を均一に40cmほどの深さに掘り起こした。 ユンボの力ではもっと深く掘れる。 ただこの地では50cm~70cmの深さに業者に暗渠排水の管を通してもらっているのだ。 |
その程度の深さでもビニールハウス予定地には大小たくさんの石があった。 |
一番大きなものは70cm位。 ビニールハウスの支柱は地面に45cm埋め込むのだが柱が石に当たったら困ることになったはずだ。 やはり予定地をユンボの力を借りて掘り起こして正解だった。 |
40cmまで掘り起こした後は、まず一面に枯葉や山の腐葉土を敷き詰めた。
チップ作りにはこの機械がいつも役立ってくれている。 |
チップを凡そ敷き詰めた後はこんな感じだ。
今日の土の入れ替え作業で、ビニールハウスの設置予定地は以前よりいい土の状態になったのは間違いないのだが。まだ全く平らになったとは言い切れない。
ハウスを立てる前に出来るだけ地面の水平を作るようにして、そのあと今月中にビニールハウスを完成させたいと思っている。
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