移植がうまくいくと嬉しいのだが、我が家の庭にはいろいろな植物をこの春から移植したが、うまく生着せず枯れてしまったものもいくつかあった。
恐らく原因は地表から20cmくらいの深さからある粘土層。
鍬で掘り起こそうと思ってもかなり難しいレベルの硬い粘土層で、ここには空気など全く入っていない感じだ。
だから、移植した植物でうまく生着できなかったものは、酸欠が原因だったと思っている。
かといって、今更植え付けた植物の周りだけユンボで掘り起こすなんでいう技は持っていないし、私のスコップ仕事では硬い粘土層を深く掘り起こして枯葉や腐葉土を入れることが困難だ。
そこで、深い穴を容易に開けることが出来る土穴掘り機(アースオーガ、上の写真)なるものをゲットした。
まず、この4月に移植後葉がなくなったオリーブの木の周りに穴を掘ってみた。
まだ生きているように思えるので、何とか復活させたいオリーブの木だ。 |
大きな石が当たったと思われるところはそこで止まったが、大部分のところでは極めて簡単に50㎝の深さの穴が開いた。
今日もオババん家から大量の腐葉土をもらってきていたので、、さっそくその穴に枯葉や腐葉土を入れた。
来春、新しい芽が見えてきたら嬉しいのだが。。 |
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