豊作のショウガを収穫。そんなショウガを畑友達のおばあちゃんの家のムロで保存してもらおう。朝晩冷えてきたのでコンニャク芋を新聞紙で包んで室内保存。

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 秋晴れの日が続き、段々畑の中央にある大木に赤い実がいっぱい付いている。

木の名前は分からないが、クロガネモチだろうか？
こんないい天気が続くと、水やりはちょっと大変だ。

さて、ショウガは大好きで、我が家の消費量はかなり多い方だと思っているが、一度に大量に消費するものではない。
また、１２月に入るとショウガはスジが入って少し食感が落ちてくる。

で、今日はそんなショウガを２/３ほど収穫。

雨がいい時期に降ってくれたのが良かったのか、今年のショウガの出来は良かった。

こんなショウガは、例年のように畑友達（師匠）のおばあちゃんに預けて、その家にある地中深く掘った穴（ムロ）に保存してもらうことになった。

一方、今年思ったように育てれなかったコンニャク芋は早く枯れてしまったが、土の中には、この春買ったのと同じくらいの量の種芋が育っていた。

こんなコンニャクの種芋は新聞紙に包んで室内に保存することにした。

コンニャクの種芋は寒さに弱いので室内保存を勧められていた。

来春には、今年同様ショウガを植え付け育てるつもり。

コンニャクも今回残った種芋が冬越し出来れば、来春再度植え付けて再度挑戦してみようと思っている。