干し柿は美味しく出来上がった。ビニールハウスの予定地、急遽変更を決定。

 庭では。今年段々畑から移植した白い山茶花がきれいな花を見せている。

外側にちょっとピンクが入るきれいな花だ。

畝を作るために四の段にあった小さな木を６週間前に庭に移植したものだ。

木が根付くかどうかも心配していたのだが、どうやら全く問題なさそうだ。

さて、今年の干し柿作りは最高にうまくいった。

自分で食べるのも美味しいが、お裾分けして喜ばれるのも嬉しい。
この美味しい状態で長期保存できるともっと嬉しいのだが、常温ではすぐカビが来る。
すぐ食べきれない分は冷蔵保存や、冷凍保存も併用することにした。

１０月下旬にこんな感じで２回に分けて吊るしたのだが、吊るした場所がよかったのだろう。

干し柿作りがこんなにうまくいったのは初めてなので、来年はもっと多くを吊るしてみたいと思っている。

ところで、先日からビニールハウスを立てる準備の土づくりをして、いよいよパイプを埋め込む前の状態になっていた。

奥に見える作業小屋と平行に、５．４ｍ×３．６ｍのビニールハウスを立てる予定だった。
予定地は土壌改善も頑張ったので、いい感じの平地になっていた。

ただ、ここにビニールハウスを立てると私の部屋から見えていた山から水溜め容器に流れる水の流れが見えなくなる。

こちらは私の部屋からの眺めだが、小屋すれすれに水の流れが見えている。
大雨が降ったときなどには、激しくなる水の流れを確認していた。

で、立てる寸前になっていたビニールハウスの予定地だが、山の側に住むのに水の流れを家の中から確認できるのは大事なことだと判断し、急遽予定地を変更することにした。

明日からまた、新たな予定地をユンボで掘り起こし大きな石を取り除き土壌改善をしようと思っている。