2011年11月11日金曜日

ツクネ芋の髭


これ何だか分かるかな?野菜作りの好きな人なら分かるかもしれない。
答えはツクネ芋の髭。
この時期、我が家ではつくね芋が収穫出来るので今日も食べる分だけ掘ってきた。私は新鮮なツクネ芋はおろして食べるのが一番好きだ。この時期辛〜い鍋などにもよく合う。ところが料理するとき芋の周りにびっしりついている髭は結構邪魔になる。以前は畑で髭を落としてそのまま捨てていたのだが、こんなものもみみず君は食べてくれる。若干固いためか、食べ終わるのに2〜3ヶ月かかるのだが、細かく切ってみみず君の寝床に混ぜておくと、結構寝床の環境改善材にもなるみたい。

2011年11月10日木曜日

水没ミミズ

シマミミズは水の中でも生きていける?答えはイエスである。通常のフルースロー型のミミズコンポストではミミズ液肥は下の方に集められるようになっており、ミミズがウェットな環境の中で生きていけても完全に液肥や水の中で生きていけるかどうかを知らない方も多いようである。我が家の多くのミミズ小屋はどんぶり型のプランター下に受け皿があり、逃亡したミミズは受け皿の中で救出を待つことになる。これまで水分の多い果物を多量に与えたときなどに受け皿に溜まった液肥?の中でみみず君は退屈そうに少しのびきった様子で見つかることがしばしばあった。溺れ死んでいるのかと注意して救ってみると皆生きている。ミミズは通常の液体の中では死なないのだ。ただし、発酵した餌によるプールの中では話が変わる。発酵した悪臭を放つ堆肥の中では悲惨な状況を目にすることがあるが、発酵した液肥の中も同じでせっかく逃げ出したみみず君たちの悲惨な状況を眼にすることになる。ミミズ小屋が悪臭を放ったらすぐミミズたちの救出をはかるべきである。
さて、下の写真は観察小屋1。柿などの餌により堆肥はウェットになりこのところ下の方は完全に水没している。しかし多くのみみず君が水没した場所で元気に暮らしている。ただし、水没しているところにある卵が無事かどうかは不明である。
ミミズが液体の中でも生きていけることは証明されても、ベストの環境ではないはず。
この観察小屋もそろそろ環境改善を図りますか?

2011年11月9日水曜日

安心!柑橘類(1)実験

4時間経ってみみず君たち動けなくなっとものなし、顔色が悪く感じたミミズも姿が見えない。よかった!これであとはのんびり経過観察です。
[実験開始4時間後]みみず君上の方に移動したものが若干多く見受けられるものの皮の中をうごめくミミズもたくさんあり。どうやらこの環境で生き延びることには心配なさそうです。あとは温州みかんの皮を食べてくれるかどうかゆっくり見守っていきます。
ところで今日はプラコン2号チェック、堆肥は黒々と上等、バケツ半分、餌は固いサツマイモのみ残しているものあり、これは再投入。みみず君も元気であったがなぜか卵は少なかった。

再実験、柑橘類(温州みかん、無農薬)

2日前の失敗が、みかんに含まれる成分のためか、農薬成分のためか分からなかったため再実験です。
先日使用したのが頂き物の下段のみかん1個分。今回は上の段の我が家の無農薬みかんを小さいので2個分使用。我が家のみかん、見かけで負けていても味は負けていません

さて味を確かめたあと、皮を下の写真のように切り刻んで
前回と同じように50匹ほどのミミズと寝床でみかんの皮を挟むように観察小屋3に投入。さあどうなるでしょうか?
注意深く観察してみます。
みかん2個分使ったのに前回のみかん1個分の皮より若干ボリュームが少ない?
[一時間後]前回の実験では1時間の経過観察で明らかにダウンしたミミズが居た、今回同じ時間の経過でみかんの皮の中に入り込んだミミズは数匹居るが動きが止まったものは居ない。ただ少し色が黒ずんでいるように見えるのは気のせいだろうか?
[実験開始1時間後]みかんの皮の中に入り込んだみみず。動きは問題ないようだが、顔色が悪い?ん〜やっぱりこれはよくない兆候。
写真では見にくいが少し色の悪くなったところを細かく観察するとミミズの表面にみかんの皮の粉や寝床の粉などが表面に付着している。2日前のダウンしたミミズたちの写真を見てもらいたい。表面に寝床の粉などがいっぱい付着していた。つまり、元気なミミズはどこを動くにもスムースに動けるよう表面に滑りやすくする物質が出ているのであろう。条件が悪くなるとその物質がなくなり、何でも体の表面にくっついてくるのだと思われる。要注意フォローです!

2011年11月8日火曜日

畑コン2号&観察小屋紹介

今日は我が家で一番ポピュラーなタイプのミミズ小屋の一つである畑コン2号の堆肥取りをしました。畑コンと名がついていますが今は屋内で管理しているミミズ小屋です。畑コンの名前の由来は、初期に畑に直接設置したいくつかのタイプのコンポスト(どの小屋も心配していたモグラや雨、日照りの被害は何とか予防出来てある時期までは順調でしたが、一昨年の梅雨から夏にかけてかなりのミミズがトカゲやカエルの餌食となったため、畑に設置し続けることをあきらめたミミズ小屋)を引き継いだことによります。私としてはいつかまた畑設置型の大型コンポストを再開する夢を持っていますがまだ具体的なアイデアが出てきません。もうしばらく頭の中で煮詰めていきたいと思っています。
さて、今回の畑コン2号の堆肥取りは前回の堆肥取り&餌(カボチャ、サツマイモなど)投与からまだ1ヶ月足らずですが、餌の跡形は全くなくなり、食べる物が無くなったみみず君たちの多くは小屋の下に集まって退屈そうにしている感じでした。どんぶり型プランターの約半分に縮んだ内容から堆肥収穫量はバケツに1/3でした。また少しドライすぎる感じで上層部は乾ききっていました。みみずの餌処理能力から考えて、次回の堆肥がもう少し多く取れるよう、またもう少しウェットになるように餌としては冷凍柿と冷凍梅それに野菜くずなどを前回より多めに与えました。今回の作業は処理量が少ないので20分ほどで終了しました。もちろんみみずの数は正確に数えれないのでおおよそで700匹としています。大人みみずが多く、卵もかなりありました。下の写真は新しい餌を入れ、みみず君を戻したところです。また、約1ヶ月後に堆肥取りをします。

ところで最近、いろいろな観察小屋がこのブログに出てくるようになりましたので、今日は観察小屋に全員集合してもらい、紹介ならびに現況報告します。
  これらは左から観察小屋1号、2号、3号、4号です
観察小屋1号:約100匹の大人みみずが入っており、先日カビが生えかけていた柿はほと       んど食べられていました。堆肥の状態はウェットですが、みみず君がそれを       嫌っている素振りはありません。最近卵と赤ちゃんが大量に出現。現時点で       の実験参加なし。
観察小屋2号:大人、青年中心に300匹くらいのみみずが居ます。他の観察小屋への予備       軍です。ここから他の小さな観察小屋に選ばれたみみず君が出動します。
観察小屋3号:昨日の柑橘類(1)の実験で弱ったみみず君たち皆元気になっているようで       す、自宅無農薬温州みかんによる再実験を待っています。
観察小屋4号:先日卵300個ほど入れましたが現時点で早くもかなりの赤ちゃんみみずが       見受けられます。現時点ではっきりシマミミズの赤ちゃんと判別出来る個体       と、ヒメミミズとの区別がつかない個体もあります。


    続いて左から観察小屋5号、6号、7号、予備控え室です。
観察小屋5号:ヒメミミズ300匹で経過観察実験中。とても元気にガラスにぴったりくっ       ついています。
観察小屋6号:シマミミズの赤ちゃん400匹で経過観察実験中。この観察小屋も狭い空間       なのに多くの赤ちゃんがとても元気です。野菜くずを少量与えました。
観察小屋7号:最も巨大な観察小屋です。今行っている実験はなく、300匹くらいでしょ       うか?ほとんど青年&大人みみずです。
予備控え室:この小さなプランターは予備みみず君が入っています。ミミズ小屋が大きな災       難にあったときなどに大量出動して空っぽになります。今は500匹くら        いいるのかな?実は数を全く把握していません。実験終了したみみず君など       もここに入れられます


2011年11月7日月曜日

みみず君討ち死の原因は?

お〜、重大な事実を忘れていた、今回、みみず君の餌、柑橘類(1)に用いた温州みかんは我が家の貧弱な無農薬みかんでなく、頂き物のきれいなみかんだった!絶対皮に農薬が付いている!近日中に我が家の温州みかんで再実験しよう。もし、我が家の温州みかんの皮をみみず君が餌として問題なく食べるなら、ん〜農薬は怖いということです。そういえば以前、ミミズ堆肥に化成肥料を少し混ぜたら小さな赤ちゃんみみずがぴょんこぴょんこして苦しがっていたのを思い出した。どう考えてみても今回のみみず君の討ち死は農薬の可能性は十分ある。早く再実験したいな〜

柑橘類(1)実験中止!

わずか1時間の経過で果敢にみかんの皮に戦いを挑んだ5匹の青年みみずたち、戦いに破れ討ち死です。実験(1)は中止とします。先人の教えは正しいな〜
なお、今回の温州みかんの皮での実験は失敗しましたが、先ほどMatsumuraさんから柑橘類大量投与で問題なしとのコメントを頂き、後日他の柑橘類での実験は実施していく予定です。
討ち死したみみず、これらはすべて温州みかんの皮の中に身を投じた勇敢な戦士です。全く動いていませんがまだ蘇生する可能性ありそうなので十分水で洗ってよい環境の中に戻しておきました

厳しい環境の中、逃げることで身を守ったみみずたち、彼らは環境を改善した観察小屋3の中でしばらく経過観察です。おそらくもう大丈夫でしょう。