『でも今年は冬瓜の自然発生苗が分からなかったので苗がないよ』
なんて言っていたのだが。。。
こちらはゴーヤとキュウリと四角豆を植えている場所。
ノリ網が竹支柱に掛けてあるので、蔓植物にはもってこいの場所になっている。
四角豆は力負けしている感じだが、ゴーヤとキュウリは順調。 で、網の向かうが見えない、と思っていた。 |
で、近づいて見てみると、出来ているのはキュウリじゃない!!
これは冬瓜の赤ちゃんだ! |
こちらでは、ノリ網の場所を乗り越えて、隣のツクネ芋の竹支柱に絡まってきている冬瓜。
ゴーヤも負けじと、こちらまで蔓を伸ばしている。 黄色い花の付け根をよく見ると、冬瓜の小さな実が見える。 ここにあるツクネ芋の蔓葉は、陰に隠れてしまっている。 |
こちらは、冬瓜やゴーヤの陰で細々と生きている四角豆の苗。 去年植えた苗は今頃花を付けていたのだが。。。 |
こんな、他の野菜にとっては迷惑な冬瓜なので、自然発生苗が出ても、5〜6月はすぐ引き抜くようにしていた。
そしてカボチャが終わった場所に、生き残った苗があれば、1〜2本移植しようかと思っていた。
ところが、キュウリの種を蒔いたところに出た自然発生の冬瓜の小さな苗を、キュウリの苗と間違えてポッットに移植していたのだ。
それを、ゴーヤのの苗がうまく育たなかったところに移植した結果が今の惨状だ。
ま、家人は冬瓜も欲しがっているようなので、いいとしよう。
8月に入ったら、きっと次々に収穫が始まるに違いない。
で、家人から今度は
『この時期の焼きナスにはショウガも欲しいね〜』
とのこと。
とのこと。
『大きなショウガは、まだまだ収穫時期じゃないけど、小さなショウガなら少しづつなら収穫出来るよ』
ということで、さっそくショウガを収穫して帰った。
ショウガと言っても、今の時期に収穫出来るのは、育ちが早い小ショウガだ。
こちらは、自家採取した種ショウガの保存に初めて成功して、それらを4月の初めに植えた畝。
種ショウガの状態が良かっただけに、今頃もっと元気に育ってくれていると思っていた。
ここまでの大ショウガの芽出しや育ちの状態は、ちょっと期待はずれだった。
そんな中、小ショウガと思われる小さな株は比較的元気だ。
ということで、さっそくショウガを収穫して帰った。
ショウガと言っても、今の時期に収穫出来るのは、育ちが早い小ショウガだ。
こちらは、自家採取した種ショウガの保存に初めて成功して、それらを4月の初めに植えた畝。
大ショウガの芽出しの状況は、予想の半分以下だ。 14株くらい植えていたのだが、元気なのは5〜6株だけだ。 ん〜ン、ちょっと残念! |
ここまでの大ショウガの芽出しや育ちの状態は、ちょっと期待はずれだった。
そんな中、小ショウガと思われる小さな株は比較的元気だ。
出た芽の状態で、大ショウガか小ショウガの違いは分かる。 どうやら、小ショウガは6株育っているようだ。 |
で、一番元気な株の1/3程収穫してみた。
人によっては、この時期の小ショウガは茎の部分も食べるらしい。
人によっては、この時期の小ショウガは茎の部分も食べるらしい。
去年の小ショウガは8月から11月まで収穫出来た。 今年はどうだろうか? |
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