こんな日は涼しげな花の写真を。
こちらは、リーフチコリー(ダカンポ)の花。 この花は、初めて見た。 |
取り残しの苗は、今は完全にトウが立った。
ノギクと一般に呼ばれている、『ヨメナ』や『ノコンギク』に似た感じの花を付けていた。 |
ここから急に大きくなるはずだ。 恐らくあと2〜3週間もすれば収穫出来そうだ。 |
さて、この時期のゴボウは毎年アブラムシ被害に悩まされる。
なぜか、今年は被害が少ないように思っていた。
ここまでのところ、順調に育っている感じの第1菜園の袋栽培のゴボウ。 |
第2菜園でも、袋に植えたゴボウは逞しい。 |
袋と、ダストボックスでは、なぜかダストボックスの方が水不足に弱いようだ。
保水力に差があるのだろうか?
第2菜園ではダストボックスのゴボウは水不足? 雑草は、時に見廻ったときに抜けるが、水不足は雨だけが頼りだ。 |
今年のゴボウ、このまま順調に育つかと思いきや、そうは問屋が卸してくれない。
よく見ると、あちらこちらにアブラムシがたくさん付き始めた。
ここは茎の部分。
茎のところにもたくさんのアブラムシが付いている。 このアブラムシ、空豆に付くタイプとは違う。 アーティチョークに付くのと同じ種類だ。 |
若い葉が一番の好物のようだ。
まだ開き切っていない若い葉には、大勢のアブラムシが群がる。 |
もちろん、このアブラムシの大群を、黙って見ている訳ではない。
しばらくは、テデトール法と、我が家特製のトウガラシスプレーで、抵抗することになりそうだ。
これまでトウガラシスプレーに使っていた500ml容器が壊れた。 で、今回は1000mlスプレーを用意した。 内容は、トウガラシ焼酎溶液+少量の洗剤+水 だ |
テデトール法の跡葉こんな感じ。 |
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