2016年7月7日木曜日

今年のゴボウ、袋栽培もダストボックスも順調? でも、アブラムシが急に増えてきた。

暑い!
こんな日は涼しげな花の写真を。
こちらは、リーフチコリー(ダカンポ)の花
この花は、初めて見た。
リーフチコリーは5月中心に6月初めまで、しっかり収穫出来た。
取り残しの苗は、今は完全にトウが立った。
ノギクと一般に呼ばれている、『ヨメナ』や『ノコンギク』に似た感じの花を付けていた。
こちらは、先日蒔いた種からの小さなリーフチコリーの苗。
ここから急に大きくなるはずだ。
恐らくあと2〜3週間もすれば収穫出来そうだ。



さて、この時期のゴボウは毎年アブラムシ被害に悩まされる
なぜか、今年は被害が少ないように思っていた。
ここまでのところ、順調に育っている感じの第1菜園の袋栽培のゴボウ。
第2菜園でも、袋に植えたゴボウは逞しい。
第2菜園では、周りの雑草や、キクイモも成長の邪魔をするが、天気が続くと袋やダストボックスは、すぐ水不足気味になる。
袋と、ダストボックスでは、なぜかダストボックスの方が水不足に弱いようだ。
保水力に差があるのだろうか?
第2菜園ではダストボックスのゴボウは水不足?
雑草は、時に見廻ったときに抜けるが、水不足は雨だけが頼りだ。

今年のゴボウ、このまま順調に育つかと思いきや、そうは問屋が卸してくれない。
よく見ると、あちらこちらにアブラムシがたくさん付き始めた
ここは茎の部分。
茎のところにもたくさんのアブラムシが付いている。
このアブラムシ、空豆に付くタイプとは違う。
アーティチョークに付くのと同じ種類だ。
葉の裏にもたくさんのアブラムシが付いているが、
若い葉が一番の好物のようだ。
まだ開き切っていない若い葉には、大勢のアブラムシが群がる。

もちろん、このアブラムシの大群を、黙って見ている訳ではない。
しばらくは、テデトール法と、我が家特製のトウガラシスプレーで、抵抗することになりそうだ。
これまでトウガラシスプレーに使っていた500ml容器が壊れた。
で、今回は1000mlスプレーを用意した。
内容は、トウガラシ焼酎溶液+少量の洗剤+水 だ

テデトール法の跡葉こんな感じ。

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