去年の大きさの目標は25cm。
そして結果は、惜しくも最大で24cmだった。
今年も3月の終わりに種芋を植えて、4月の終わりには小さな芽が出ていた。
この時期、どんどん蔓を伸ばして、2mはある支柱のてっぺんに届くものが多くなった。
茎葉だけを見ると、極めて順調なように見える。
はたして、今年は目標の25cmサイズの芋が採れるだろうか?
これからは、元気に育つ蔓葉で頭でっかちになる。 そうなると、強風で支柱が倒れるのも心配になる。 |
このツクネ芋の根元はどんな感じかと言うと、今はこんな感じ。
一つの芋から6本前後の茎が出ている。
そして、この茎が太いものに育つと、その下に大きな芋が採れるのだ。
一つの茎の下に一つの芋が付く。 これまでの経験からは芋の大きさはこの部分の茎の太さと比例する。 |
ツクネ芋は正真正銘、根から出来る芋で、ジャガイモの様な茎から出来る芋ではない。
だから、土寄せは基本的に必要ないと思う。
また、肥料についても、以前肥料リッチな土と、肥料プアな土で、芋の出来を比較した。
結果は、肥料リッチな方が大きな芋が採れると言うことにはならなかった。
だから、肥料を与えたり土寄せをする必要はないのだが、そこは気は心。
雑草抜きや茎元の観察を含め、ミミズ堆肥と土を混ぜたものをたっぷり茎元に掛けておいた。
今年のツクネ芋、これから台風などの風被害も恐いが、何とか元気に育って大きな芋を収穫したいものだ。
また、肥料についても、以前肥料リッチな土と、肥料プアな土で、芋の出来を比較した。
結果は、肥料リッチな方が大きな芋が採れると言うことにはならなかった。
だから、肥料を与えたり土寄せをする必要はないのだが、そこは気は心。
雑草抜きや茎元の観察を含め、ミミズ堆肥と土を混ぜたものをたっぷり茎元に掛けておいた。
ミミズ堆肥はこんな感じで保管している。 |
こんな感じで、株元にたっぷりミミズ堆肥を撒いておいた。
これで、茎が太くなってくれたらうれしいのだが。
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ところで、明日は朝一便の飛行機で東京。
3日間、関東の山歩きを楽しむ予定にしている。
で、今日は採り忘れのないように、色々な野菜を収穫しておいた。
今日の収穫の中には、今年初収穫のゴーヤもあった。 |
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