私は、若干夏バテ気味?
この時期の野菜も、元気なものから夏バテ気味のものまで様々。
青シソは、この時期でも極めて元気な野菜の一つだ。
青シソの側で、リーフチコリーも元気に花を付けている。 |
ところが、初夏に種を蒔いた野菜の元気がイマイチだ。
こちらは、キアゲハの幼虫の食欲に追い討ちをかけられた、プランターのフェンネル。
キアゲハの幼虫に食べられて、見るも無惨な姿だ。 |
確かに、もう食べるところは残っていない感じだ。 |
こちらは、スイスチャード。
タマネギ収穫後の畝に、5月末に種を蒔いていた。
なぜかうまく育たなかったところが多い。 恐らく芽が出たあとに枯れてしまった様な気がする。 |
コリアンダーも、昨秋に種を蒔いたものは、晩秋から今年の春先まで長い期間収穫が出来た。
ところが、5月に種を蒔いたものは、6月中旬には5cm程の苗になってこの時期までは順調かと思っていたが。。
これまで、小さな苗収穫していなかったのだが、葉を収穫する前にもう花が咲き始めた。
ヒョロヒョロ苗に早くも花が咲き始めた。 これじゃ、収穫は難しそう。 |
夏の終わりから秋の初めにかけては、次の種蒔きシーズン。
この時は、気合いを入れて色々な野菜の種を蒔くことにしよう。
ところで、一旦弱っていたズッキーニが復活した。
こちらは2日前収穫した白ズッキーニと、白と黄緑のハイブリッドズッキーニ(白が強い)。
他には最近人気のゴーヤ、オクラ、キュウリ、シシトウ、トマト、ナス。 そしてショウガとミョウガだ。 |
どれも小さいのだが、白以外にもUFO型、白と黄緑のハイブリッドが収穫出来た。 この時期のズッキーニは、大きく育てると硬くなるので早めの収穫だ。 |
去年は白ズッキーニだけが梅雨が明けて復活したが、今年は色々なズッキーニが復活している。
久〜しぶりの収穫で、私はとてもうれしかった。
が、6月に嫌というほど料理し、7月は取り置きの少し味が落ちたズッキーニを料理してきた家人には、今ひとつの反応だ。
しかし、料理したあとは、
『久しぶりに美味しいズッキーニだったね』とのこと。
よかった!
これで、安心して小さなズッキーニを収穫して帰れる。
とともに、取り置いていた大きな白ズッキーニは全てみみず君の餌になりそうだ。
さて、こちらは小梅の天日干し。
今年は、カメムシ被害で収穫が少なかった小梅だが、いい色付きだ。 もちろん、一日干せばシワシワになる。 |
で、こちらが大梅を瓶に収めたものを蓋を開けて上から眺めた姿。
そして、こちらが小梅を瓶に戻したところだ。
小梅は大梅以上にシワシワ状態になっている。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿