ゴーヤを育てたこののある方は、経験があると思うのだが、茂ったゴーヤの葉の陰に、採り忘れの黄色くなったゴーヤを見つけることがある。
今年もこんなゴーヤを見つけた。
黄色いゴーヤ、腐っている訳ではない。 十二分に熟れているのだ。 |
そんなものは、さすがに食べる気がしないのだが、蔓にぶら下がっている、輝く様な黄色のゴーヤはまだ食べれそうな気がする。
で、持ち帰って、試しに薄くスライスして食べてみた。
まず、味を付けずに、
エッ!ゴーヤ独特の苦さが全くない。
少しフルーティーな感じで柔らかい。
次に、マヨネーズを付けて食べてみた、これもいける。
残ったものを、マリネ様にしてもらった。
ゴーヤ特有のシャキシャキ感はないのだが、それなりに食べれる。
この黄色い完熟ゴーヤ。
恐らく、低速ジューサーでジュースにするのが最もいけそうな感じだ。
この次に収穫した時にはトライしてみよう。
当然、こんな完熟ゴーヤでは、種も完全な状態だ。
真っ赤なゼリー様のものを外すと、茶色に引き締まった立派な種があった。 早くも来年の種蒔き用の種が揃った感じだ。 |
ところで、まずまずの収穫をしてきたカボチャもほぼ収穫が終わった感じだ。
で、これまで収穫してきたカボチャは、以前収穫したズッキーニとともに1箇所にまとめて置いていた。
ここに残っている大きめの白ズッキーニは、最近人気がなく放置していた。 新しいものが採れ始めたこともあり、遠慮なくミミズ君の餌となる。 |
一方、カボチャの方を見てみると、傷み始めているものが幾つもあった。
去年こんな状況を目にしたのは、8月の終わりだった。
なぜ、こんなに早く腐れ始めたのか? 原因は分からない。
去年こんな状況を目にしたのは、8月の終わりだった。
なぜ、こんなに早く腐れ始めたのか? 原因は分からない。
右上の1個は、残念ながら丸々みみず君の餌になった。 |
とにかく、早く食べないと、次から次へ傷んだ部分が広がりそうだ。
かといって、カボチャは一度に大量に食べるというわけにはいかない。
で、傷み始めたところだけを外して、スープなどにして可能なものだけでも冷凍保存してもらうことにしよう。
かといって、カボチャは一度に大量に食べるというわけにはいかない。
で、傷み始めたところだけを外して、スープなどにして可能なものだけでも冷凍保存してもらうことにしよう。
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