通常一粒の種から2本の芽が出てくる。 |
こちらは、窓辺の薄いプラスチック容器の中の箱に種を蒔いたBeetroot。 2月と3月に2回種を蒔いているのだが、まだ発芽していない。 |
1週間ほど前にキッチンペーパーの上に種を蒔いたのは、トマトとイタリアンピーマン、フェンネルそしてBeetroot、さらにカボチャの種も加えてみた。
こんな感じで設置したのが3月8日。
好日性の種かが分からなかったので、半分だけキッチンペーパーで覆った。
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水は乾かないように、時々足していた。
ところが、使ったキッチンペーパーが古かったのが悪かったのか、種に問題があったのか
かぼちゃの種がカビた。
フェンネルでは、キッチンペーパーの方にカビが発生した。
かぼちゃの種がカビた。
このカビは、種そのものに問題があったのか、水気が多すぎたのか? この種は全て破棄だ。 |
株が生えた付近の種は使用不可な感じだ。 しかし、中心の方の種はまだ使えそうだ |
カビが生えたカボチャの種は諦め、フェンネルはきれいな種だけを残し、今からの芽出しに期待して、そのまま経過を見ていくことにしている。
Beetrootは上にもキッチンペーパーを被せたところの発芽状態が良かった。 ところが、清潔なキッチンペーパーが手元になかった。 そこで、これらの種の上には全てティッシュをかけておいた。 |
芽が出ていたBeetrootの種はポットに移植して、パオパオトンネルの中で育ててみることにした。
種を管理する空きスペースがなかったので、ロメインレタスの間にお邪魔した。 |
さて、今日は寒の戻りで雨も降ったので畑仕事はお休み。
保存していた里芋の親芋をチェックしてみた。
来週の終わりには植え付けを予定しているのだ。
まずは今年初めて挑戦した、冷蔵庫の上で籾殻の入った容器に保存したもの。
こんな焼いた籾殻が入った容器に保存した。 |
表面に近い2個が乾燥が進み使えない状態だった。 |
次に、バーミキュライトの中に保存したもの。
一応室内だが、とても寒いミミズ管理小屋に保存していた。
こちらの、保存成功率も85%だった。
こちらも2個だけが、腐りが広がっていたがあとは上等。 この方法が一番手間がかからないので、来年も使うことになりそうだ。 |
そして、例年と同じく冷蔵庫の上の米袋に新聞紙を包んで保存したタイプ。
こちらは100%使える状態の種芋だったが、約4割が親芋の下の方が腐れ始めていた。
そんな場所はカットして、草木灰をつけて乾かしている。
1週間ほど乾かして植え付けようと思っている。 |
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