そんな中花壇ではチューリップの第1号が咲いていた。
これから、次々にいろいろなチューリップが咲くはずだ。 |
雨が降っても春が一歩一歩進んでいるのだ。
さて、この時期いろいろな種を蒔いて、その芽出しを注意深く見ているのだが、畑仕事が出来ない今日はいろいろな芽が出た苗を見て回った。
アーティチョークは先日蒔いた種から芽が36ポット中6ポット顔を出していた。
もちろん芽出しはこの6ポットで終わることはないだろう。
目標は20ポットの移植できる苗を育てたいと思っている。
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この株の真ん中には、もう蕾が大きく膨らんでいる。 |
初めて育てるロメインレタスは、昨年12月2日に種を温室内などに蒔いて、今年1月の初めに、小さな苗をパオパオの中に移植した。
その育ちは上等で、まだ巻いてはいないが大きなものは近いうちに収穫しても良さそうな感じになっている。
そんなロメインレタス。
時間差で育てたいので、2月25日にビニールトンネルのペーパーポットに種を蒔いた。
こちらは一律に芽を出すと思っていたのだが、なぜかまばらな芽出し状態。
芽が出たところと出なかったところで、条件的にどんな違いがあったかは今の所全く分からない。
芽が出なかったところには追加種まきをしてみようと思っている。
こちらはスイスチャードの一種。
チーマディラーパという今年初めて育てるアブラナ科の、ブロッコリーに似たトウ立ち菜を食べる野菜も、もうすぐ畝に移植できそうだ。
こちらはリーフチコリー。
その育ちは上等で、まだ巻いてはいないが大きなものは近いうちに収穫しても良さそうな感じになっている。
このロメインレタスを収穫する前に、畑では多くのサニーレタスが収穫期。 ロメインレタスの収穫は、しばらく順番待ちということになりそうだ。 |
時間差で育てたいので、2月25日にビニールトンネルのペーパーポットに種を蒔いた。
芽が出たのは全体の1/4〜1/5くらいだ。 やはり12月とは言え、温室内の方が発芽条件は良かったみたいだ。 |
芽が出たところと出なかったところで、条件的にどんな違いがあったかは今の所全く分からない。
芽が出なかったところには追加種まきをしてみようと思っている。
こちらはスイスチャードの一種。
茎が太いタイプのスイスチャードだ。 こちらはそろそろ、畝に移植できそうな感じだ。 |
チーマディラーパという今年初めて育てるアブラナ科の、ブロッコリーに似たトウ立ち菜を食べる野菜も、もうすぐ畝に移植できそうだ。
ブロッコリーと似ているのなら、ある程度のスペースと防虫ネットが必要だろう。 近いうちに畝の準備ができるかな? |
こちらはリーフチコリー。
リーフチコリーは3種類の種を蒔いているが、どれもまだ苗は小さい。 それでも芽出し状態は上等だ。 |
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