2018年3月27日火曜日

色々なズッキーニの種とカボチャ、そしてキュウリの種ををポットに蒔いて、パオパオトンネルの中に置いておいた。

花壇では利休梅の花が咲き始めた。
植えて6年目の利休梅。
毎年元気に質素な花を見せてくれている。
今日は、ドライブ中あちこちのがきれいで目を引いた。
暖かくなって、一気に8分咲きくらいの感じだ。
土曜日に大濠公園の桜を楽しもうと思っているのだが、それまで持つだろうか?


さて、いよいよ夏野菜の主役、いろいろなズッキーニとカボチャ、そしてキュウリの種まきだ。
今日は、それらの種をポットに蒔いた。
全部で60ポット以上になるのだが、問題はその置き場所。
空いた場所がなかったのだ。
仕方なく、終わりかけたブロッコリーを数本抜いて、なんとか置き場所を確保した。

種はズッキーニだけでも、白、黄緑、薄緑、緑、UFO型、長いタイプと6種類もあった。
使う種は少しづつだが、取り置いた種の数だけは、どっさりある。

バターナッツカボチャにも今年は期待している。
その他のカボチャの種はほとんどがハイブリッドだ。
去年は蒔いた時期が遅かったためか、実はなったが収穫に至らなかった。
こちらは2年前から育てているミニキュウリの種。
3年目を迎えると、発芽率が気になるところ。

種を蒔いたポットはしっかり水に浸し、基本的に芽が出るまで水やりはしない予定だ。

それらの種を蒔いたポットは、ブロッコリーを数本抜いて作った場所に並べておいた。
一つの種類の種を最低4ポットに蒔いた。
そして、これらのポットは小さなパイパオトンネルの中に置いている。
急遽作った育苗場。

これらのポットから移植できるくらいに苗が育ってくるのは、4月の中旬頃だろうか?
とてもいい季節なのだが、その頃は忙しい畑仕事に追われる毎日になりそうだ。

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