今日の朝は、もう雨を見るのが嫌になった。
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そんな天気でも花壇では次から次に花が咲いている。
こちらはムスカリだ。 |
やっと雨が上がった昼休み。
ワラビが出ているかどうか果樹園まで見に行った。
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ウォー!出ていた今年初対面のワラビだ。 |
初収穫は、
気持ち程度の少ない収穫だが、それでも嬉しい!
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明日からは天気回復とのことなので、かなり期待できそうだ。 |
ツワブキはこの時期になると、太い立派なものが増えていた。
とても美味しいのだが、料理に手間を取るので、今日は食べる分だけを収穫だ。
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左は土の中に貯蔵していた大根。 |
さて、今年の
ダラの芽の
初収穫は
3月15日だった。
その日に、まだ収穫には早すぎる芽が付いた枝をハイポニカ液を含んだバーミキュライトに刺して、所謂
“ふかし”作業を始めた。
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こんな感じに、小さなダラの芽がついた枝を刺した容器を2個用意した。
容器の中にはハイポニカ液を含んだバーミキュライトが入れてある。
しばらくは収穫を楽しみ、そのあと根が出る枝があれば挿し木に使おうと思っている。 |
この容器には野生種、園芸種ともに入れているのだが、ここに置いているのもので、
一番大きなものを代表として選んで、時間の経過とともにどんな感じに
変化するか
を見てみた。
こちらが、設置
2日目の野生種。
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小さいが近いうちに収穫可能な姿だ。 |
こちらは、同じく設置
2日目の園芸種だ。
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こちらはまだ収穫まで時間がかかりそう。
1週間ほどで収穫できるようになるだろうか? |
そして、こちらが
4日目の野生種。
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手前の1本は収穫可能な状態になってきた。 |
こちらは、
4日目の園芸種だ。
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こちらはまだ収穫不能な状態だ。 |
そして7日目の今日の野生種はこんな感じになった。
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3枚の葉が開いたので収穫適期だろう。 |
ところが、今日の園芸種はまだこんな感じだった。
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ボケた写真だが、成長があまり進んでないのが分かる。 |
ダラの芽のふかし作業を初めて1週目。
今日は収穫して帰ろうかと思っていたのだが、
まだ収穫できる芽が少な過ぎる。
寒い日が続いた為、育ちは今ひとつ遅かったのだ。
ただ、明日からは天気も回復し、日中は気温も上がってくるとの予報だ。
果樹園の
ワラビの収穫も増えてくると思われるが、ふかし作業からのダラの芽初収穫もそんなに遠くはないだろう。
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